テクノロジーを通じた子どもたちのものづくり支援と場づくり
1)団体ビジョン「誰もがテクノロジーを創造的に楽しむ国にする」
2)団体の事業内容
生成AIなど先進的な技術の登場によって豊かになる一方で、そういったテクノロジーを学ぶ教育の機会には様々な格差が生じています。学校でテクノロジーを学ぶ環境も、その地域の教育投資額の大小によって差があるのが現状です。私たちは小中高のテクノロジー教育の発展のために10年前から活動しているNPO法人です。
3)募集する職種の内容
地域おこし協力隊として、高知県須崎市にあるてくテックの運営に関わる仕事です。
てくテックは子どもたち(対象:小学1年生〜高校3年生)が自由に出入りし、自分の興味関心をあたためることができる居場所です。また、子どもがデジタル機材に触れながら創作できる環境をつくり、個々の特性を理解した接し方で、安心感のある関係を築くことに取り組んでいます。
てくテックのコーディネーターとして、場づくり・子どもへの働きかけ、運営業務の補佐・外部協働・企画、メンターの支援等をしていただきます。
●場づくり・子どもへの働きかけ【50%】
てくテックを利用する子どもたちが、心身ともに安心して過ごし、自分らしい表現や興味・関心を探求できる環境を創り上げる仕事です。子どもたち一人ひとりの反応や、その日の場の空気感を繊細に感じ取り、場づくりやスタッフの関わり方を常に試行錯誤し、アップデートしていきます。
<例えば>
・てくテックの中の過ごしやすい動線を考えることや、子どもの興味関心を弾けるような仕掛けなどをつくります。
・子どもと一緒にものづくりをすることで、利用者が体験するきっかけにつながることもあります。
●運営業務の補佐・外部協働・企画【30%】
館長が不在時の運営サポート、てくテックに関わる方々との関係づくりや、コラボなどの提案・企画を行います。てくテックを含めた須崎市や高知県を子どもにとって良い環境にするために、さまざまな外部の方々と繋がることを検討・実行していきます。
<例えば>近くの施設の団体利用の受け入れを行ったり、その施設に通う子どもたちの状況に合わせて企画をしています。また、地元のお祭りなどでの催し物に参加するなどを行いました。
●メンターの支援【20%】
子どもと直接関わるメンターのフォローやサポートを行います。てくテックでは、子どもに「教える」のではなく、「一緒に学ぶ」「一緒に考える」ことを大切にしています。メンターに近い存在として寄り添います。
<例えば>メンターが考えていることや困っていることに耳を傾けて一緒に考えたり、メンターが挑戦できる機会を作ったりします。
4)募集の経緯
てくテックは、子どもたちの興味・関心が自ら湧き上がるのを「待つ」ための場づくりと支援を大切にしてきました。
活動の成果を急ぐのではなく、5年間の積み重ねから「居場所」を開く意義を深く追求し、社会に示していくフェーズを迎えています。私たちの価値観を共有し、活動を継続できる環境づくりを共に築いてくださるメンバーを募集しています。