学生や企業・行政関係者、地域の様々な人々が集い、アントレプレナーシップを学び、起業や社会課題解決を目指すインキュベーション施設にて、コミュニティの力によってチャレンジをする方々に伴走できます!
【募集背景】
ATOMicaはこれまで「頼り頼られる関係性を増やす」というMISSIONの下、様々な人と人の”つながり”を日本全国で作ることにトライし続けてきました。
現在は日本各地でコワーキングスペース・交流スペースの運営と、そのスペースをハブにした地域コミュニティの形成に注力しているところです。
▼弊社実績一覧
https://atomica.co.jp/place
その中には、人との繋がりを促す・共創の場づくりを推進されている企業・行政・大学機関とパートナーシップを組み、その地域のつながり・コミュニティづくりを担うケースも多数。
今回ATOMicaがタッグを組むのは関西学院大学様となります!
三田キャンパスのすぐそばに誕生する、起業を志す人たちを産学官民の連携によって支援するインキュベーション施設「SparkBase」でのコミュニティづくりをATOMicaが担うことになりました。
施設の目標は、施設利用者にアントレプレナーシップ=起業家精神を学んでもらい、「起業」を身近に感じてもらいながら、いずれは社会課題の解決に貢献する、あるいは社会に新たな価値を提供するような人々を数多く輩出することです。
そのために、大学生や教職員などの大学関係者だけでなく、自治体や企業、地域の住民など、様々な方に足を運んでもらい「起業」を実現するための場と機会の提供と、施設利用者同士を結びコミュニティ形成を促進する事で、「地域力の向上」と「まちづくり」に貢献しながら、将来起業を志す人達のチャレンジを支える方をこの度募集します。
【業務内容】
施設を訪れる利用者同士のコミュニティづくり全般や利用者が快適に過ごせるような施設運営業務、集客活動、イベントの企画/運営を担っていただきます。
◼施設運営業務全般
日々施設を訪れる利用者の方々が安心して、快適に過ごしていただき、「また利用したい!」と思ってもらえるような施設の運営を実現するための業務をご担当いただきます。
<具体的な業務例>
- 施設運営に必要なオペレーションやマニュアル全般の策定
- 施設のオープン・クローズ対応
- 利用者の受付対応(対面や電話・メール)
- 施設の美化活動
- その他各種事務作業(請求書発行、売上発注管理など)
■利用者集客に向けた活動
利用者となりうるターゲットの方々に施設について認知してもらい、実際の施設にいらしていただかないと、コミュニティづくりは実現できません。また、初めて施設を利用するという方を継続して生み出していく事で、コミュニティ自体の拡がりを創ることも重要です。
<具体的な業務例>
‐ PR活動の実施(外部イベントへの参加/PR、ブログ執筆、SNS運用など)
- イベントの企画・運営
- 近隣の商業施設、飲食店、大学構内などへのチラシ設置
▽他拠点でのイベント実施例
〇ATOMica宮﨑:hinataSTARs(hinata STartup AcceleRation program)
宮崎県様と連携し、宮﨑県内のスタートアップ創業の機運醸成、県内スタートアップの成長支援をゴールにプログラムを開催。キックオフイベントでは事務局として当日の運営や交流会の進行などコミュニケーションマネージャーが伴走。
https://atomica-miyazaki.jp/blog/6j1ffgkm
〇park biz wakayama:EXPO酒場
「大阪・関西万博」を勝手に盛り上げて勝手に楽しみたい人たちが集う拠点、をテーマに現在まで3回開催。
もうすぐ始まる万博をテーマに、当日は地元和歌山のことをもっと好きになるワークショップも準備。和歌山をもっと面白くしたい方が集まり賑やかな会となりました。
https://expobar-wakayama03.peatix.com/
■利用者同士を繋げる、コミュニティ活性の取り組み
コミュニティ活性化の第一歩は利用者の方々との関係構築を築くことです。「今週は3回目のご利用ですね!」というささやかな声掛けをしたり、「ここでどんなイベントがあったらもっと利用したくなりますか?」というコミュニティ活性化のヒントをもらいにいったり…という形で、コミュニケーションを深めていってください。
関係づくりが進んで来てからはさらに、「〜〜〜〜知らない?」「〜〜〜〜に詳しい人と繋がりたいんだけど…」「〜〜一緒にやりたい人いないかな?」といった利用者の悩みや要望を吸い上げていき、他の利用者やATOMica他拠点の利用者とのつながりづくりの”ハブ”になっていくことを期待しています。
【このポジションの魅力】
・新設された施設で様々な学生のチャレンジを応援する事ができる
・コミュニティ活性化のために、あらゆるイベントや集客活動などに挑戦できる
・大学、地域、企業、行政の繋がりづくりをする事で地域活性やまちづくりにも貢献できる