多様な困難を抱えた子どもたちに対して学習の機会を提供する「学習支援教室」の運営★
学生ボランティアと協力しながら、学習支援・居場所づくり・家族支援に取り組みます。

具体的には
経済的な困難をはじめとする様々な事情により学習や文化体験の機会が少ない子どもたち（中高生）を支援する学習教室の運営業務。
※生活保護受給世帯や児童扶養手当全額受給世帯、自立相談支援機関利用者など

・子どもたちが安心して過ごせる居場所づくり
・子どもたちひとりひとりのつまずき箇所を把握し、学習を通じて成功体験を作る
・子どもたちを取り巻く家庭の課題を行政と連携して解決に繋げる

学生ボランティア、行政担当者など、関わる人と協力関係を築くことがなにより大切です。

【仕事の流れ】
▼13：00　時間割作成や教材の準備、打ち合わせなど
▼17：00　市内の教室へ移動し、教室準備
▼18：30　ボランティアの皆さんと教室運営
▼20：30　教室終了。振り返りをチームで行います
▼21：30　教室を片付け、事務所に戻って業務終了（22：00）

【チームワークが仕事のカギです】
私たちが目指すのは「地域との協働で、一人の子どもや若者も取り残さない社会」の実現。
自分だけでやらないと！と気負う必要はありません。
同じ志をもったスタッフ・ボランティアの皆さんと手を取り合いながら
円滑な運営を進めていってください。

将来のキャリア
経験豊富なスタッフがサポートします！
教育現場での経験がない方も、心配はいりません。
難しいケースには専門職のスタッフが一緒に解決します。
経済的な困難を抱えた子ども支援の最前線で
一緒に子どもたちを支えましょう！

意欲次第では将来的な事業リーダーとしての
キャリアアップも実現可能です！