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2024.03.18 987

【子どもたちの居場所運営マネージャー候補】

NPO法人さいたまユースサポートネット

子どもたちの放課後の遊び・学び・生活を支える”第三の居場所”である「あそぼっくすみぬま」の管理・運営

私たちの仕事について

子どもたちの放課後の遊び・学び・生活を支える”第三の居場所”である「あそぼっくすみぬま」の管理・運営

具体的には

拠点における日々の運営業務をお任せします。

・日々の拠点運営
・助成金の報告管理
・スタッフの育成
・保護者への相談支援 etc
・外部向け活動
※行政や学校、地域との関係づくり、アウトリーチによる児童募集

配属先の編成

▼エリアマネージャー(全体統括)
▼施設長(管理・運営の責任者)
▼運営マネージャー(同職種)・・・というイメージ

スタッフたちとコミュニケーションを図り
スムーズな運営をサポートしていただきます。
子どもたちの困難を発見した場合には
専門家と共に解決します。

調整役として過ごしやすい環境整備を。

私たちのミッションは「地域との協働」です・
様々な支援を行う方々と一緒に子どもと家族を支えるお仕事です。

現場と本部をつなぐパイプ役として拠点の運営をサポートし、
過ごしやすい環境を整えていくことが重要な役割です。
施設で働くスタッフと協力しながら進めるので安心です!

募集要項

テーマ
職種
雇用形態 契約社員
組織形態 NPO/NGO
その他のキーワード
対象人材像

・子どもとのコミュニケーションが柔らかくとれる方
・チームワークを大切に行動できる方
・目的に向かって逆算した行動が取れる方
・地域社会のために責任感を持って取り組める方

応募資格

\子どもの教育にかかわった経験がある方/
★育児や教育、福祉などの知識・経験・資格などが活かせる。
社会貢献性◎の施設をチームで運営するやりがい◎

歓迎条件

・育児や教育など、子どもに関わる仕事やサポート業務の経験
・教育、心理、福祉などの知識・経験・資格
・何らかのマネジメント経験
・子どもの教育に携わった経験(特別支援学校や学童保育など、集団の子どもたちを保育・教育する経験があることが望ましいです)
・普通免許(AT可)

新卒エントリー
NG
未経験者エントリー
NG
勤務地の住所

埼玉県さいたま市見沼区

勤務地の詳細

東武アーバンパークライン「大和田駅」より徒歩22分

勤務形態

出社

勤務時間

■シフト制(実働8時間)
※9:00-21:00の間の8時間

★働き方のご相談も受け付けます。育児中の方や家庭との両立を目指したい方も、ぜひご相談ください。

給与

月給 250,000円〜300,000円

給与詳細

賞与あり(支給実績:年2回)
※年齢、経験、能力を考慮し、優遇します。
※待遇条件などについての詳細は、面接などでご相談ください。

福利厚生

・社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金)
・産育休制度(取得実績あり)

休日・休暇

≪年間休日120日≫
【休日】
・完全週休2日制(土・日)
・祝日
※イベント時などには、土日に出勤をお願いすることもあります。
その場合、平日に代休を取得していただけます◎

【休暇】
・GW
・年末年始休暇
・夏季休暇(3日)
・有給休暇
・慶弔休暇
・産前産後休暇
・育児休暇

★有給休暇は取りやすい環境です。

選考プロセス

書類選考

面接(1~2回)

内定、採用

代表者メッセージ

代表理事 青砥 恭

あなたの「想い」や「スキル」「経験」を活かして、「子どもたちと若者たちに持続可能な社会を残す」そんな想いを形にするのがさいたまユースです。
さいたまユースで働くうえで共通して求められるのは、困難を抱えた人たちへの「共感力」「想像力」そして「社会をデザインする力」です。取り組みに関わる人たちに共感し、問題・課題を抱えるに至った背景を思い浮かべて的確な対応をすることがさいたまユースの活動だからです。また、今までになかった事業を起こすので想像力や創造力も必要ですし、行政や民間企業と力を合わせて取り組む課題が多いため、色々な人を巻き込む力や発信力も必要です。
私たちNPO法人さいたまユースサポートネットは「20年後、30年後の社会を見据え、持続可能な社会をつくる」という想いを持ったみなさんのご応募をお待ちしています。

[プロフィール]

鳥取県出身。20年間、埼玉県で県立高校の教諭。その後、関東学院大学、埼玉大学、明治大学などで講師を務めた(教育学、教育社会学、教育法学)。「子ども・若者の貧困と格差」を教育と持続的な地域づくりという視点から研究している。
2011年7月に特定非営利活動法人さいたまユースサポートネットを長年、ボランティア活動を一緒にしてきた友人たちと設立。その後、さいたま市で学習支援、居場所づくり、就労支援など若者たちの包括的支援のネットワークと地域拠点をつくる活動をしている。
2016年からは、「全国子どもの貧困・教育支援団体協議会」の代表幹事も務める。教育と格差、子どもの貧困、地域づくりにかかわる論文は多く、現在も朝日新聞(埼玉県版)の「まなぶ」「はぐくむ」シリーズで、子ども・若者、家庭、教育、地域に関するコラムを5年にわたって連載している。そのほか、2009年、「NNNドキュメント 高校中退」、2014年、「NHKETV特集 本当は学びたい」、2016年、「NHKETV戦後史証言プロジェクト 日本人は何をめざしてきたのか」の教育編などドキュメンタリー番組、2016年、「NHKニュース深読み」の不登校特集などニュース報道番組や新聞報道で、その活動や知見が多数紹介されている。

企業・団体概要

  • 設立: 2011年07月
  • 代表者名: 青砥 恭
  • 従業員数: 50名
  • 資本金:
  • 事業内容: ①貧困世帯等の不登校・引きこもりの子ども・若者を支援する事業
    ② 高校中退、中卒、進路未定の子ども・若者を支援する事業
    ③ 通信制・定時制高校に通う子ども・若者を支援する事業
    ④ 子ども・若者たちを貧困から守り、自立を促す事業
  • WEB: https://saitamayouthnet.org/
  • 住所: 埼玉県さいたま市見沼区堀崎町12-39

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