副業OK
2025.12.26 127

京都で人と地域の「やってみたい」を育てる事業コーディネーター募集

有限責任事業組合まちとしごと総合研究所の求人のイメージ写真

この求人のキーワード:

文化や価値観の異なる人々の架け橋になる 目の前の人に寄り添う 裁量が大きくのびのび働ける 地域活性化・まちづくり 人材育成 well-being 地域活性化・まちづくり 中間支援 教育・人材育成

地域に眠る「実はやってみたかった」という小さな声を拾い、対話と現場を通じてプロジェクトへと育てていく。京都のまちで、人と地域の可能性を編集する事業コーディネーターを募集します。

私たちの仕事について

■ 私たちの現在地:「提言(Think)」から「実装(Do)」へ

私たち「まちとしごと総合研究所(LLP)」は、2014年に設立し、京都市内の公共施設を拠点に地域住民の皆さんの「やってみたい」を応援する場づくりや、活動支援を行ってきました。その土台に基づき、2026年4月より「MACHISHIGOTO合同会社(LLC)」をスピンアウトさせます。私たちは、役割の異なる2つの組織がガッチリと連動することで、私たちの取り組むまちづくりのフェーズを一段階上げようとしています。

Think:LLP(市民発のシンクタンク)未来像を描き、社会に対して「問い」を投げかけ、スピーディーに実験的なプロジェクトを行う「提起」を担う役割。
Do:LLC(市民シンクタンクと連動したドゥーファーム)実験で得られた知見を、社会的責任を持って持続可能な事業として定着させ、社会へ「実装」する役割。

■ 私たちの取り組み(事業概要)

私たちは、今回募集する「市民活動センターの運営」を核としながら、まちづくりのあらゆるフェーズに伴走しています。 単なる施設管理にとどまらず、以下のような多岐にわたる事業を展開し、地域の課題を解決を目指して取り組んでいいます。

①公共空間利活用・まちの拠点づくり支援:市民活動センターや図書館、公園などの公共空間を、人々が集う「生きた拠点」に変える運営や支援を行います。

②まちの人材育成・マッチング:地域志向の高い学生や若者が取り組みをスタートできるプログラムを開発し、次なる地域の担い手を育成し、地域や組織にマッチングします。

③人と組織に寄り添う伴走支援:やってみたい!はじめたい!と思う人、市民活動団体やNPO等などの組織、思いに寄り添い、活動に関することや組織運営、ネットワーク形成などで伴走します。

④住民自治を軸としたエリアマネジメント支援:住民や企業と連携し、自分たちの住むエリアの価値を高める取り組みを推進するための支援を行います。

⑤対話によるまちと組織のアップデート支援:ワークショップや対話の場を通じて、地域や組織の合意形成やビジョンづくりをサポートします。

■ 私たちが大切にしている「現場との関係性」

このように幅広い事業を行っていますが、すべての起点は「現場」にあります。私たちが考える現場(市民活動センター)は、会社のビジョンを実現するための単なる「実行場所」ではありません。 むしろ、現場での日々の営みの中にこそ、私たちが目指すべき未来のヒントがあると考えています。現場で直面した「リアルな課題」や「発見」を持ち帰り、それがまたテーマやビジョンを更新していく。

そして磨かれたビジョンが、再び現場の力となって還元される。「現場で生まれたもの」と「目指すもの」。 この二つを絶えず行き来(往復)し、相互に影響を与え合いながら、より良い実装を目指していく。 そのサイクルの最前線となるのが、「伏見」と「下京」の「いきいき市民活動センター」です。

■募集職種と業務内容:事業コーディネーター(Coordinator)

あなたの拠点は「伏見区」または「下京区」という京都市内の地域にある、「いきいき市民活動センター」という公共施設です。それぞれの施設で運営コンセプトをもち、プロジェクト実施や地域の方々や様々な団体に寄り添う相談対応などを行っています。

私たちが目指しているのは、「現場にある予期せぬ出会い」や「地域の人々の切実な本音」から出発し、地域をより良くする取り組みをセンターにおいてつくり出すことです。だからこそ、カウンターで待つだけでなく、センターを飛び出し、人に会い、話を聴き、そこから生まれた種を「プロジェクト」へと育て上げる。そんな「まちの編集者」のような役割を担っていただきます。

【具体的な業務内容】

1.まちへのダイブ

①アウトリーチ・ヒアリング:地域の自治会、大学の研究室、商店街、NPOの活動現場などへ足を運びます。「最近どうですか?」という何気ない会話から、地域の困りごとや、「実はこんなことをやってみたい」という熱い想いを掘り起こします。

②関係性の構築:「支援する」という上からの立場ではなく、「一緒に面白がる」パートナーとして信頼関係を深めます。

2.想いの翻訳と企画

①作戦会議とマッチング:「場所がない」「資金がない」「仲間がいない」。そんな壁に対し、センターのリソースや、LLPが持つネットワーク、他の活動団体とのマッチングなどをふくめて解決策を提案します。

②プロジェクトの推進・コーディネート:

【下京センターの挑戦の例】: 京都の玄関口である「京都駅前広場」を活用し、市民活動団体が自分たちの活動を表現できる「パブリック・スペース化」プロジェクトを推進します。「駅前でこんなことができるの?」という驚きと、公共空間を市民の手に取り戻すような社会実験です。

【伏見センターの挑戦の例】: 大学などの教育機関と連携し、学生の若いエネルギーと、地域の伝統や知恵を掛け合わせた「多世代の学び合い(コミュニティ・ラーニング)」を企画します。

3.足元の施設運営

①窓口・管理業務:パートナースタッフと共に、センター窓口での受付対応、電話対応、施設予約の管理などを行います。

②環境整備(清掃等):開館・閉館作業や、館内の清掃、備品チェックなども全員で行います。こうした「地に足のついた業務」を厭わずに行う姿勢こそが、利用者さんやスタッフとの信頼関係の土台となります。

③現場のアップデート:プロジェクトで得た知見や人脈を、日々のセンター運営に落とし込みます。窓口での情報提供の質を上げたり、新しい利用ルールをつくったりすることで、センター全体の機能を高めます。

募集要項

雇用形態 契約社員
契約期間
期間の定め ✓ あり □ なし
雇用契約期間

2026年4月〜2030年3月(更新の可能性あり)

契約の更新 □ あり ✓ なし
試用期間 ✓ あり □ なし
テーマ 地域活性化・まちづくり 人材育成 well-being
職種 コーディネーター(つなぎ役) 中間支援 コミュニティデザイン
組織形態 営利企業
その他のキーワード 地域活性化・まちづくり 中間支援 教育・人材育成
対象人材像

・泥臭い業務の中にこそ、仕事の本質があると考えられる方
・ 「もしここでこんなことができたら?」という妄想を、ワクワクしながら計画に落とし込める方
・地域のことを知りたいという好奇心がある方
・自ら仮説を立て、積極的に提案・推進できる方
・多様な年齢層や価値観を持つ人との対話を楽しめる方

応募資格

パソコンスキル(必須): 両手を使ったスムーズな文字入力(タッチタイピング)ができること。Word・Excel・PowerPointの基本操作。

歓迎条件

・地域の方や組織への伴走支援などを行う特性上、勤務地周辺地域に居住している(居住する予定のある)方を歓迎します。
・センターは土日開館し21時まで開館しており、土日開催のイベントもあるため、土日の勤務が不可ではない方を歓迎してます。
・将来的に正社員として中核を担いたい方も歓迎します。

新卒エントリー
OK
未経験者エントリー
OK
勤務地の住所

京都府京都市伏見区、京都市下京区【伏見】京都市伏見区深草加賀屋敷町6−2、 【下京】京都市下京区上之町38

勤務地の詳細

【伏見】近鉄伏見駅から徒歩7分
【下京】京都駅(JR・近鉄・地下鉄烏丸線)から徒歩約10分、京阪七条駅からの徒歩約7分

勤務形態

出社

勤務時間

センター配属事業コーディネーターの場合
・9:00〜21:30の開館時間内で8時間勤務(シフト制)
他事業配属事業コーディネーターの場合
・9:00〜18:00

給与

月給 200,000円〜250,000円

給与詳細

・賞与(業績に応じて支給 ※R6年度実績 1.5ヶ月)

福利厚生

・交通費支給(上限あり)
・社会保険完備(所定労働時間以上から)
・健康診断あり
・勤務時間内の外部セミナー参加が可能です。
・私服勤務が可能です。

受動喫煙防止対策

屋内禁煙

休日・休暇

・希望シフト制勤制(火曜日休館を含む週休2日)
・年末年始休暇(12/29〜1/4)
・夏季休暇
・有給休暇あり

職場の雰囲気

30代の役職者が現場をリードしつつ、大学生スタッフや、長年地域を支えてきたシニア層が混ざり合うフラットな環境です。拠点は複数ありますが、SNSでの雑談や全社研修を通じ、拠点の壁を越えた一体感があります。

入社後1ヶ月後のイメージ

まずは「知る」ことから。あなたの適性を一緒に見極める1ヶ月です。 入社後1ヶ月間は、土台となる施設運営の基礎を学んいただき、実務を通じて全体の流れを把握していただきます。並行して、私たちが展開する複数の事業現場の見学し、地域との繋がりや「現場の空気感」を肌で感じてください。 組織の理念や仲間への理解を深める時間を十分に設けます。その上で、強みや適性を踏まえて担当業務を決定しますので、未経験の方も安心してスタートできます。

選考プロセス

公募期間2025年12月1日(月)〜 2026年2月13日(金)
※公募期間中は説明会を開催します。詳しくは以下のホームページ、SNSなどをご覧ください。
ホームページ:https://machigoto.org/
Facebook:https://www.facebook.com/machigoto.net
①応募フォームへの入力
※応募者多数の場合はフォームへの入力情報をもとに選考をすることがあります。
②面接:日程を相談の上決定、オンライン面接
③採用連絡:2026年2月下旬〜3月初旬予定
④勤務開始(4月1日)
※勤務開始日については応相談、事前に研修をする場合があります。
・非常勤スタッフは状況に応じて随時募集しています。
・現在の募集状況はお問い合わせください。

代表者メッセージ

共同代表 岡本卓也

私たち「まちとしごと総合研究所」は、
地域と人、仕事と暮らしのあいだに生まれる違和感や問いから、仕事をつくってきました。

正解のある支援や、用意されたモデルを届けるよりも、
「この地域にとって、いま何が必要なのか?」
「この人にとって、関わり続けられる形とは?」
そんな問いを、現場の人たちと一緒に考えることを大切にしています。

いま私たちは、新会社の設立と組織の移行という節目に立っています。むしろ、これからどんな組織でありたいのかを、もう一度問い直すフェーズです。

地域の仕事は、すぐに成果が見えるものばかりではありません。
関係づくりに時間がかかったり、遠回りに感じたりすることもあります。

それでも私たちは、
「それでも関わりたいと思える関係性とは何か?」
「仕事と暮らしは、どう重なり合えるのか?」
という問いを、手放さずにいたいと考えています。

今回募集しているのは、
完成された組織に入る人ではなく、
問いを抱えたまま、一緒に組織をつくっていく仲間です。

地域にどう関わりたいのか。
自分は、どんな距離感で人や社会とつながりたいのか。
その答えを、まだ探している途中の方とも出会えたら嬉しいです。

未完成で、揺らぎのある組織ですが、
だからこそ、あなたと一緒に考えられる余白があります。

[プロフィール]

有限責任事業組合 まちとしごと総合研究所 代表組合員

1983年生まれ。学生時代よりボランティア活動や市民活動に関わり、人と地域の関係性が生み出す学びや変化に関心を持つ。卒業後はきょうとNPOセンターに勤務し、ボランティアコーディネートやNPO法人の設立・運営支援、若者と地域をつなぐ拠点づくりに携わる。その後、京都市の市民参加型まちづくり事業「未来まちづくり100人委員会」の運営・ファシリテーションを担当。京都市東山いきいき市民活動センターのセンター長として、公共施設を拠点にした地域コミュニティ形成や多様な主体の協働を推進してきた。

2015年より、まちとしごと総合研究所の代表組合員として、行政・企業・大学・地域団体と連携しながら、地域と仕事をつなぐプロジェクトを多数実践。資金調達支援や連携促進、ファシリテーションを専門とし、准認定ファンドレイザーとしても活動している。「正解を用意する支援ではなく、問いをひらき続ける関わり方」を軸に、地域と人が関わり続けられる仕事のあり方を探究している。

スタッフの声

下京いきいき市民活動センター センター長 藤本 美智乃

「自ら提案し、変化を楽しむ。そんな積極性が、地域を動かす力になります」

大学生から70代まで、驚くほど幅広い世代が活躍しています。事務経験のない学生さんにベテランが優しく教えるような「素敵な関係性」が自慢です。一つの課題でも、複数人で考えれば解決のアイデアは無限に広がります。仕事では窓口対応などの基礎業務に加え、SNS発信や地域を繋ぐプロジェクトなど、一人ひとりが主役になれる役割を担っています。私自身も京都に住み、日々の暮らしで見つけた発見が仕事に繋がる面白さを感じています。「まちをもっと知りたい」という好奇心を持ち、自ら提案を楽しめる方と一緒に、活動の幅を広げていけることを楽しみにしています!

有限責任事業組合まちとしごと総合研究所の団体紹介写真

企業・団体概要

  • 企業・団体ページ
  • 設立: 2014年07月
  • 代表者名: 岡本卓也
  • 従業員数: 30名
  • 資本金: 1,000,000円
  • 事業内容: ■まちとしごと総合研究所とは
    まちとしごと総合研究所は、地域づくり・仕事づくりを専門とする、民間発・市民発の地域のためのシンクタンクです。

    京都をはじめ関西圏域を中心に、地域に必要な仕事・事業創出、調査研究、モデル・仕組みづくり、提言活動を行っていきます。

    (1)まちの公共空間創成プロジェクト 
    ・伏見・東山エリアにおけるコミュニティセンターの運営を通じた、地域づくり事業
    (東山いきいき市民活動センター/伏見いきいき市民活動センター)
    ・伏見エリアにおける高齢者施設のリノベーション事業(きょういく基地)

    (2)まちの課題解決プロジェクト
    ・お祭りからでるゴミをゼロに!「祗園祭ごみゼロ大作戦」への参画
    ・若年性認知症の方を対象にした「はたらく」環境の整備
    ・日本におけるソーシャルファームの実現に向けた調査研究・実践

    (3)まちのための金融プロジェクト
    ・社会的投資市場の形成に向けた実践と研究
    ・地域において社会的投資を呼び込むための、モデル事業の実施

    (4)まちとしごとに関わる調査研究プロジェクト
    ・自治体における市民との協働環境調査
    ・市民プロジェクトのおこし方(京都市未来まちづくり100人委員会の事例をもとに独自調査を実施)
  • WEB: http://machigoto.org
  • 住所: 京都府京都市伏見区深草越後屋敷町40-1ソレイユ墨染1階B号室
応募する

RELATED PROGRAM
関連するプログラム

ボランティアか、副業か、転職か、起業か...それは 自分の想いをカタチにするための手段に過ぎません。
ETIC.は、手段に捉われずに自分らしいキャリアを歩 むことを全力で応援するために、
働きながら次のチャレンジに向かうお試し機会や副業など、多様な機会を提供しています。