いのちをコストにしない社会を創る
アミタグループは1977年の創立以来、人と自然が経済発展の道具にされた近代の誤作動を正し「持続可能な社会」を目指す、サステナビリティ分野のパイオニア企業です。 いま、社会は物質的裕福さと引き換えに、環境問題や資源枯渇、孤独の蔓延など多くの課題に直面しています。また、事業において人は「人件費」、自然の恵みは「原材料費」としてコスト扱いされています。このような現代社会において、いのちの尊厳が守られる持続可能な未来のヒントは、常に変化し続け、すべてが相互に依存し、関係しあって成り立つ「生態系」にあります。 アミタグループは、ポストSDGsの答えは生態系のようなメカニズムで機能する「エコシステム社会」であると宣言し、ひと・自然・もの・情報のすべてがつながる、循環と関係性を軸とした「社会デザイン事業」を展開しています。 \詳細はこちらから/ ●2030年の事業ビジョン:https://www.amita-hd.co.jp/ir/vision2030.php ●社会デザイン事業 :https://www.amita-hd.co.jp/service/index.html
設立 | 1977年04月 |
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代表者名 | 熊野英介/末次貴英 |
従業員数 | 240名 |
資本金 | 483,560,300円 ※2024年1月1日時点 |
WEB | https://www.amita-hd.co.jp/ |
住所 | 京都府京都市中京区烏丸通押小路上ル秋野々町535番地 日土地京都ビル2階 |
SNS |
「カラーズ」という社章が示す通り、一人一人がカラー(個性)を最大限発揮して力を合わせて一つの組織になることを目指しており、個々人のバックグラウンドや思考性は様々で、個性豊かなメンバーが揃っています。 年齢や性別は比較的均等に分散していますが、外国籍社員は少数です。 国内オフィスは東北から九州にかけて全国に展開しており、特に関東(東京・埼玉)と関西(大阪・京都・兵庫)の拠点に多くの社員が在籍しています。また、マレーシアをはじめアジアの海外拠点で勤務する社員もいます。
コアタイムなし、1日の最低労働時間を4時間とするフレックスタイム制度や、在宅勤務・リモートワーク制度を完備。休暇制度も充実しており、個々人の家庭の事情や業務負荷の変動を考慮した柔軟な働き方が選択できます。 ※フレックスタイム制度は勤続3か月後から、在宅勤務・リモートワークは勤続6カ月後から利用可能です ※フルリモートでの勤務は基本的に認めていません
2024年度から人事制度を変更し、中間管理職を撤廃してよりフラットな組織を目指すとともに、チームビルディングのための主体的なリーダーシップ発揮を評価する手当制度を導入しました。 また"凡人集まりて非凡を成す"をモットーに、共創精神を発揮し連帯して目標達成に取り組むことを重視しており、個人評価制度ではなく全社・チーム単位での評価制度を採用しています。
社会の変化や時代の潮流に合わせて、事業や組織運営を柔軟に変える経営スタイルで、経営戦略に合わせた機動的な組織変更、制度変更が行われています。一方で社会の潜在的なニーズをもとに新たな市場をつくり事業を展開する方針を掲げていることもあり、比較的ロングスパンで1つ1つの事業を継続運営しています。
1977年の創立から40年以上経ちますが、資源循環(リサイクル)事業や環境認証審査事業を中心に、堅調に売上を伸ばしています。 2030年の事業ビジョン実現に向けて、今後、企業向けのコンサルティングや自治体向けの新たなソリューション開発、海外事業の展開等に注力し、事業規模を拡大していく方針です。
循環型の社会デザイン事業を展開。 サステナブルな企業経営や地域運営を目指す企業や自治体に対して、持続可能性の向上に向けた移行戦略支援を提供しています。 ■サステナブル経営への移行支援「Cyano Project(シアノプロジェクト)」 企業のサステナブル経営と循環型の新規事業創出を支援する統合サービスです。 サーキュラーエコノミー、カーボンニュートラル、ネイチャーポジティブの3つの視点で、持続的なビジネスモデルの構築を、構想から実践まで支援します。 ▷ https://www.amita-net.co.jp/business/ ■持続可能なまちづくり「Co-Creation City(コ・クリエーションシティ)」 関係性増幅と循環促進の基盤となる、自治体向けの資源循環ソリューションです。住民・自治体・企業の共創・協働を軸に、地域の関係性・多様性・文化性を豊かにし、持続可能なまちづくりを実現します。 ▷ https://www.amita-net.co.jp/region/ ■サーキュラーマテリアル事業 不要とされる産業廃棄物に価値を見出し、アミタ独自の100%リサイクル技術でサーキュラーマテリアル(循環資源)へと加工します。製造したサーキュラーマテリアルは、天然資源の代替としてユーザー企業に納品します。 天然資源や自然環境の保全とエネルギー使用量の削減に貢献する事業です。 ▷ https://www.amita-net.co.jp/business/zero-emission/ ■環境認証審査サービス 1999年にアミタグループは日本初となるFSC®森林認証の審査を開始しました。以降、高度な正確性、論理性、専門性、中立性などを基に、森林資源や水産資源の調達・仕入れにおけるトレーサビリティの評価・認証を通じて、自然環境の保全と資源豊かな社会づくりを推進しています。 ▷ https://www.amita-net.co.jp/certification/ ■海外事業 2017年よりマレーシアにて産業廃棄物の100%再資源化事業を展開し、アジア諸国を中心にサステナブルな資源調達を支援する事業です。 今後、現地企業とも連携して未利用バイオマス資源の利活用やサーキュラーエコノミー推進による都市ごみ問題の解決に関する事業展開を加速する方針です。 ▷ https://www.amita-net.co.jp/overseas/
勤務開始6ヶ月後から在宅勤務・リモートワーク可能です。在宅勤務の環境整備・備品購入等を支援する助成制度を設けています。
勤続開始3か月後から、コアタイムなし・1日あたりの最低労働時間4時間のフレックスタイム制度が利用可能です。
アミタのミッション実現に貢献するものであれば副業可能です。
アミタは、”従業員が会社を使い、やりたいことを実現できる”企業でありたいと考え、「善く暮らし、善く働き、善く学ぶ。=ライフ・ワーク・ラーン」を人事制度のコンセプトとして掲げています。仕事の時間と生活の時間が相互に作用し合うことで、一人一人の人間力の向上や既存の枠組みを超えた価値づくりが実現できると考えています。 ▼ライフ・ワーク・ラーンの事例やアミタの働き方を多数ご紹介 https://recruiting.amita-hd.co.jp/info/work_place/life_work_learn/
仲間を信じ、持続可能社会の実現に本気で挑む“未来開拓者”を募集します。 未来の専門家はいません。これから創っていくものです。 だからアミタは、国籍・性別・年齢・学歴・職歴・資格といった肩書ではなく、その人自身の意志や熱意、感性、誠実さといった人柄で採用を決定しています。 アミタで何を成したいのか。どんな未来を夢見ているのか。 そして夢の実現に向けて、これから何を学び、どう行動していくのか。 自分のしたいこととアミタのビジョンが同一線上にあると思えば、迷わず応募をしてください。そして大いに夢を語ってください。
ボランティアか、副業か、転職か、起業か...それは 自分の想いをカタチにするための手段に過ぎません。
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