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2026.10.16 271

【能登右腕】民具が語る奥能登の生活文化を未来へ。博物館運営の基盤をつくる右腕

一般社団法人能登復興ネットワーク
一般社団法人能登復興ネットワークの求人のイメージ写真

この求人のキーワード:

チームで協力しあって動く・決める 自然と人の調和、無理のない持続可能な社会 フラットな組織・仲間 文化・伝統産業 地域活性化・まちづくり 被災地復興 地域活性化・まちづくり 共創・協働・コレクティブインパクト

奥能登の暮らしの道具を、「見る」から「使う・関わる」へ。スズ・シアター・ミュージアムの運営基盤づくりと次年度に向けた体制づくりを、現場で一緒に進める右腕を募集します。

私たちの仕事について

こちらの求人は、一般社団法人能登復興ネットワークが実施している『右腕プロジェクト』です。
『右腕プロジェクト』とは、能登半島地震からの復興に向けた事業・プロジェクトに取り組むリーダーのもとに、その「右腕」となる人材をマッチングする取り組みです。
今回、右腕を受け入れる団体は、「スズ・シアター・ミュージアム」となります。

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奥能登・珠洲の日本海側に位置する、大谷地区。
日本海の荒々しい海を眺めることができる高台に、スズ・シアター・ミュージアムは位置しています。
ここの施設は、かつての珠洲市立西部小学校の体育館(2016年閉校)を改修し、奥能登国際芸術祭2020+の開催スタートと同時にオープンしました。
令和6年能登半島地震によって改修が必要になりしばらく閉館していましたが、2026年7月に再オープンをし、現在は土日祝を中心に営業をしています。

スズ・シアター・ミュージアム(STM)は、奥能登で使われてきた民具を保存・調査・展示する博物館と、現代美術作家のアート作品を展示する美術館が融合したミュージアムです。運営主体は珠洲市で、一般社団法人サポートスズが珠洲市から運営管理を委託されています。

ここで目指しているのは、ただ展示するだけの場所としての博物館ではなく、そこにある道具が、かつて地域の人たちの暮らしの中でどのように使われていたのかを知り、実際に使ったり、活用したりする、体験へつなげていくことです。これまでも民具を使った田んぼ作業体験など、道具を実際に使いながら、能登の生活文化を体験できる場を作っていました。

「生活文化にアート的な視点から新たな側面を照らし、外浦の文化を次の世代へ継いでいく。」

そのための拠点として、スズ・シアター・ミュージアムを育てていくことが、今回の取り組みの大きな目的です。

STMでは、今後、一ヶ月に一度のワークショップを継続的に開催できる仕組みをつくり、通常営業についても業務マニュアルを整備しながら、安定して運営できる状態を目指しています。また、民具や珠洲の文化を楽しく学べるコンテンツづくり、学校との連携、出前授業、SNSを通じた発信などにも取り組み、ミュージアムに訪れた人が能登やこの場所と継続的に関われる仕組みをつくっていきたいと考えています。

一方で現在、現場で企画や調整、運営まで動ける人が限られており、特に現場を担っている加藤元基さん一人では業務を回しきれない状況があります。加藤さんは潮騒レストランの店長も兼務しており、業務時間の大部分をレストランに割いているため、STMの運営に十分な時間を充てられていません。
そこで今回、ミュージアムの現場運営を支えながら、「これからこの場所をどうしていくか」を一緒に考え、形にしていく人を募集します。

単に決められた業務をこなすのではなく、
・地域の人と話し、関係性をつくりながら企画をつくる
・民具を活用した体験を考える
・ワークショップを企画を考え、運営する
・ミュージアムの運営マニュアルを整える
・SNSなどを通じて活動を発信する
・今後の運営や予算について行政に提案できる材料を加藤さんと作る

地域の人と一緒に、この場所にどんな未来をつくるのかを考え、試し、少しずつ仕組みにしていく仕事です。

【具体的な活動期間の流れ】
Step1:
・開館業務(受付‧来館者対応等)をサポート
・運営上の課題をピックアップ
・ステークホルダー、⼤⾕の住⺠との関係づくり

Step2:
・次年度(2027 年度)の事業企画を⽴案
・珠洲市への予算要望‧協議
・活⽤できる助成⾦の洗い出しと申請準備

Step3:
・冬季休業明けの開館準備
・後任となる現場スタッフの⼈員募集
・新規採⽤スタッフへの引き継ぎ

募集要項

雇用形態 業務委託
契約期間
期間の定め ✓ あり □ なし
雇用契約期間

半年間

契約の更新 □ あり ✓ なし
試用期間 □ あり ✓ なし
補足説明

2026年12月(または2027年1月)から半年間を想定していますが、応募者の都合によって調整が可能な場合もあります。

テーマ 文化・伝統産業 地域活性化・まちづくり 被災地復興
職種 社長の右腕 企画・商品開発・プログラム設計
組織形態 社団/財団
その他のキーワード 地域活性化・まちづくり 共創・協働・コレクティブインパクト
期待する成果

・継続的にスズ・シアター・ミュージアムを運営していくための資金が確保できており、2027年度の事業がスタートできている状態
・ミュージアムの通常業務やワークショップ開催が継続的に実施できるための仕組みづくりができている状態

対象人材像

・複数の関係者との調整や段取りが得意な方
・地域プロジェクトを裏側から支えることにやりがいを感じる方
・アート、文化、地域の暮らしに関心のある方
・基本的なPC作業に抵抗感のない方

応募資格

・PCスキルのある方
・自動車免許を所持している方
・活動期間、月に一週間程度現地に滞在できる方

新卒エントリー
NG
未経験者エントリー
OK
勤務地の住所

石川県珠洲市大谷町2−47

勤務地の詳細

珠洲の市街地から車で30分程度。
現地滞在とリモートでの活動を掛け合わせることも可能です。(交通費補助あり)

勤務形態

一部リモート勤務OK

勤務時間

月80〜120時間程度

給与

月給 150,000円〜150,000円

福利厚生

・近郊の滞在拠点を利用可能

休日・休暇

指定なし

選考プロセス

書類審査
↓
NRN事務局と面談
↓
受入団体と面接

代表者メッセージ

管理責任者 加藤元基

スズ・シアター・ミュージアムは、今後の奥能登国際芸術祭の中心的な役割を担う可能性を持った施設だと考えています。
一方で、現状では、まだまだ多くのお客様にその魅力を届けられていないと感じています。作品の魅力を伝えるだけでなく、珠洲の地域性や文化、芸術祭の価値を発信する場として、STMには大きな可能性があります。
これから、私とともに施設の運営を支え、さまざまなアイデアを形にしてくれる方と出会いたいと考えています。
美術館としても、博物館としても、より魅力的なSTMを一緒につくっていきましょう。

[プロフィール]

加藤元基と申します。2023年3月に珠洲市へ住民票を移し、珠洲市民となりました。その後、一般社団法人サポートスズに入社し、潮騒レストランの店長として、第3回奥能登国際芸術祭の開幕とともに店舗のオープンを迎えました。
多くの方々の協力を得ながら芸術祭を乗り越え、これからという時に震災を経験しました。震災後の復旧を経て、2025年5月には潮騒レストランの再々開を実現することができました。
2026年からは、潮騒レストランの運営に加え、スズ・シアター・ミュージアム(STM)の管理・運営にも携わっています。

一般社団法人能登復興ネットワークの団体紹介写真

企業・団体概要

  • 設立: 2024年10月
  • 代表者名: 木下徳泰
  • 従業員数: 2名
  • 資本金:
  • 事業内容:
  • WEB: https://nrn-iyasaka.net/
  • 住所: 石川県七尾市生駒町3-3
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