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2026.09.17 32

人と地域をつなぎ、「選ばれる旅」をつくる観光企画員

一般社団法人土佐れいほく観光協議会の求人のイメージ写真

この求人のキーワード:

チームで協力しあって動く・決める 自立的に動く・大人な組織 自然と人の調和、無理のない持続可能な社会 観光 地域活性化・まちづくり PR・メディア 地域活性化・まちづくり 共創・協働・コレクティブインパクト サステナブル・環境・生物多様性

地域の人と資源をつなぎ、この場所でしかできない旅を形にする仕事です

私たちの仕事について

四国の真ん中、高知県北部の大豊町・本山町・土佐町・大川村からなる「土佐れいほく」。

ここには、雄大な吉野川やさめうら湖、山々に広がる棚田、ラフティングやカヌーなどの自然体験、棚田米「土佐天空の郷」、土佐あかうしなど、この地域ならではの資源があります。

一方で、魅力ある資源があるだけでは、地域に人が訪れ、仕事や収入が生まれ、地域の暮らしが続いていくとは限りません。

地域の人たちが大切にしてきたものを知り、旅行者や旅行会社が求めるものと結びつけ、実際に選ばれる商品として届けていく。

今回募集するのは、その一連の仕事を担う企画員です。

【私たちが目指していること】
一般社団法人土佐れいほく観光協議会は、4町村を一つの観光地域として捉え、旅行商品の企画・販売、国内外の旅行会社への営業、教育旅行、国際観光、情報発信、マーケティングなどに取り組んでいます。

私たちが目指しているのは、単に観光客の数を増やすことではありません。

地域の事業者に仕事や収入が生まれること。
地域の人が、自分たちの暮らしや文化にあらためて価値を感じられること。
地域外の人との交流から、新しい挑戦やつながりが生まれること。

観光を通じて、地域の暮らしや経済を持続可能な形で次につなぐことが、私たちの役割です。

【今回、一緒に取り組みたいこと】
現在、土佐れいほくには、食、自然、暮らし、文化など、多くの地域資源があります。

しかし、その魅力を旅行者に届く商品へと整え、販売し、受け入れ、継続的に改善していくための人手と体制は、まだ十分ではありません。

今回加わっていただく方には、地域を歩いて事業者の話を聞き、それぞれの資源や思いを組み合わせながら、国内外の旅行者に選ばれる旅を一緒につくっていただきたいと考えています。

【仕事の流れ】
■地域を知る

地域の宿泊施設、飲食店、体験事業者、生産者などを訪ねます。
どのような体験やサービスを提供しているのか、何人まで受け入れられるのか、どのような思いや課題を持っているのかを、直接話を聞きながら把握します。
地域の人との信頼関係をつくることも、この仕事の大切な一部です。

■旅をつくる

地域の資源を組み合わせ、対象となる旅行者、行程、料金、受入人数、販売条件などを整理します。
地域の魅力を並べるだけではなく、
「誰に、どのような時間を過ごしてもらいたいのか」
「この地域だから提供できる価値は何か」
を考え、実際に販売できる観光商品へと形にします。

■提案し、届ける

つくった商品を、国内外の旅行会社、DMC、企業などへ提案します。
商談、見積り、条件調整、資料作成、商談後のフォローなどを重ね、実際の旅行につなげていきます。
営業経験がある方はもちろん、相手の話を聞き、要望を整理して提案にまとめた経験も生かせます。

■旅行を受け入れる

旅行が決まった後は、地域の事業者や関係者と連携し、宿泊、食事、体験、交通、通訳などを手配します。
必要に応じて、旅行、視察、FAMツアーなどの当日運営にも対応します。
多くの関係者と情報や期限を共有し、一つの旅行を無事に実施するまで進める仕事です。

■次の事業につなげる

旅行が終われば、精算して終わりではありません。
販売実績、参加者や旅行会社からの反応、Web、広告、アンケート、人流データなどを確認し、商品や営業方法を改善します。
現場で聞いた声や蓄積したデータを、次の商品や新しい事業につなげていきます。

【教育・研修旅行にも関わります】
当協議会では、中高生の修学旅行や国内外の研修旅行を地域で受け入れる教育旅行にも取り組んでいます。
今回の企画員は教育旅行の専任担当ではありませんが、副担当として、学校、旅行会社、受入家庭、宿泊施設、体験事業者などとの調整や当日の受入れを支援する場合があります。
教育、研修、学校運営などの経験がある方にも、これまでの経験を生かせる場面があります。

【一人ですべてを任せる仕事ではありません】
土佐れいほく観光協議会は少人数の組織です。

それぞれが担当を持ちながら、必要なときには担当を越えて相談し、協力して仕事を進めています。

着任直後から、上記の業務をすべて一人で担当するわけではありません。

事務局長や他の職員と一緒に地域を回り、打合せや既存案件に参加しながら、地域や仕事の進め方を知っていただきます。

これまでの経験や習熟度に応じて担当範囲を広げ、将来的には、商品企画・営業、国内外の旅行案件、マーケティングなど、本人の適性や希望を踏まえた領域で中心的な役割を担っていただきたいと考えています。

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応募する前に、まず話を聞いてみませんか?
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「自分の経験を生かせるだろうか」
「実際の仕事内容を、もう少し詳しく知りたい」
「高知への移住や、地域での暮らしについて聞いてみたい」

そのような方を対象に、オンラインで30分程度のカジュアル面談を実施しています。

カジュアル面談は正式な選考ではありません。
応募を決める前に、仕事や地域での暮らしについて率直に確認していただくための時間です。

面談を経ずに、直接正式応募することもできます。

▶ カジュアル面談のお申込みはこちら
https://forms.gle/grvqWnoumj2NHTB86

【移住して働く人の声】
土佐れいほくには、それぞれの経験や関心を生かせる仕事を探し、地域外から移住してきた人たちがいます。

事務局長の松田も、JICA海外協力隊、JICA職員を経て、2023年に地域おこし協力隊として土佐れいほくへ移住しました。

また、当協議会で働く阿比留も、アウトドアや地域づくりの経験を生かせる仕事を求め、2024年に地域おこし協力隊として本山町へ移住しました。

移住のきっかけや、地域で働く日々について、以下のインタビューでご紹介しています。

■四国の真ん中から、地域のファンを増やしていく
https://www.jica.go.jp/volunteer/outline/publication/pamphlet/pdf/matsuda.pdf

■「好き」を仕事に。アウトドアで地域を動かす暮らし
https://reihoku-iju.kochi.jp/blog/370

募集要項

雇用形態 契約社員
契約期間
期間の定め ✓ あり □ なし
雇用契約期間

採用日から2027年3月31日まで

契約の更新 ✓ あり □ なし
試用期間 ✓ あり □ なし
補足説明

初回の契約期間が2027年3月31日までとなっているのは、当協議会の年度区切りによるものです。 数か月間だけの短期勤務を前提とした募集ではなく、協議会としては継続して勤務していただくことを想定して採用しています。 契約は年度ごとに、勤務状況、業務遂行状況、能力、協議会の運営状況等を踏まえて更新を判断します。契約更新の回数及び通算契約期間に上限はありません。 試用期間は3か月です。試用期間中の労働条件は同条件です。

テーマ 観光 地域活性化・まちづくり PR・メディア
職種 企画・商品開発・プログラム設計 営業 プロジェクトマネージャー
組織形態 社団/財団
その他のキーワード 地域活性化・まちづくり 共創・協働・コレクティブインパクト サステナブル・環境・生物多様性
期待する成果

地域の事業者が持つ資源や思いを、旅行者や旅行会社のニーズと結びつけ、実際に販売・実施できる観光商品として届けることを期待しています。

この仕事の成果は、旅行商品の本数や売上だけではありません。

地域の事業者に新しい仕事や収入が生まれること。
地域内外の人のつながりが増えること。
地域の人が、自分たちの暮らしや文化の価値を再発見すること。
一度きりの企画で終わらず、地域に継続して人やお金が循環する仕組みをつくること。

こうした変化を、地域の皆さんやチームと一緒につくっていくことを目指します。

入職後は、事務局長や他の職員と共同で既存案件に関わりながら、地域や事業への理解を深めます。

その後、経験や習熟度に応じて担当範囲を広げ、将来的には、商品企画・営業、国内外の旅行案件、マーケティングなどの得意分野で中心的な役割を担うことを期待しています。

対象人材像

今回、特に出会いたいのは、地域の人の話を丁寧に聞き、異なる立場の人たちと関係をつくりながら、企画やプロジェクトを前に進められる方です。

例えば、次のような経験を生かすことができます。

・法人営業、提案営業、顧客対応
・商品やサービス、イベント等の企画・運営
・複数案件の進行管理やプロジェクト運営
・企業、行政、学校、地域団体等との関係者調整
・観光、旅行、宿泊、教育、研修、国際協力、地域づくり
・データ整理、マーケティング、Web・広告運用、情報発信
・業務の整理や改善、デジタルツールの活用

観光業界での実務経験は必須ではありません。
これらすべての経験を持っている必要もありません。

これまでの仕事で、

「相手の話を聞き、必要なことを整理した」
「関係者と調整しながら、期限までに仕事を進めた」
「商品やサービスを、よりよい形に改善した」

という経験があれば、今回の仕事に生かせる可能性があります。

一方で、完成された仕組みの中で、決められた仕事だけを担当する職場ではありません。

分からないことを周囲に相談しながら、自分でも考え、現場で試し、少しずつ仕事をよりよくしていくことを楽しめる方と働きたいと考えています。

応募資格

・普通自動車運転免許(AT限定可)を有し、業務で自動車を運転できる方
・Excel、Word、メール等の基本的なパソコン操作ができる方
・土曜日、日曜日及び祝日を含む旅行、イベント、営業、出張等について、必要に応じて勤務日の変更又は振替により対応できる方

年齢・学歴は問いません。

歓迎条件

次のような経験は今回の業務に生かすことができます。すべてを満たす必要はありません。

・観光、旅行、宿泊等の商品企画、営業、手配、運営
・法人営業、営業事務、顧客対応
・商品、サービス、事業、イベント等の企画・運営
・複数案件の進行管理、プロジェクト運営、事務局業務
・旅行会社、行政、企業、地域事業者等との関係者調整
・教育、学校運営、研修事業
・国際協力、海外との業務、訪日外国人対応
・地域づくり、自治体、NPO、地域団体等での活動
・見積り、原価、販売価格、売上等の数字を扱う業務
・データ整理、マーケティング、Web・広告運用、情報発信
・国内旅行業務取扱管理者の資格

新卒エントリー
OK
未経験者エントリー
OK
勤務地の住所

高知県長岡郡本山町本山946番地6 高知県本山合同庁舎1F

勤務地の詳細

業務内容に応じて、土佐れいほく4町村、高知県内外の旅行会社、商談会、イベント会場、旅行実施場所等で勤務又は出張する場合があります。転勤はありません。マイカー通勤が可能で、駐車場があります。公共交通が限られるため、地域での日常生活には自家用車が実質的に必要です。

【土佐れいほくでの暮らしについて】
土佐れいほくは、高知県北部の山あいに位置する地域です。

豊かな自然が身近にある一方で、都市部と比べると公共交通や店舗、住居の選択肢は限られます。地域での日常生活には、自家用車が実質的に必要です。

入居可能住宅の用意はありませんが、住居探しについては、不動産情報の紹介が可能です。必要に応じて、オンライン内覧等のサポートも行います。

移住に関する不安や、地域での生活について知りたいことがあれば、カジュアル面談でもご相談いただけます。

勤務形態

出社

勤務時間

8:30~17:15(休憩1時間)

給与

月給 233,700円〜233,700円

給与詳細

通勤手当・時間外勤務手当は協議会規程に基づき支給。賞与は基準日に在職する職員に対し、在職期間等の条件に応じて年2回支給します。

福利厚生

健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険に加入します。退職金制度があり、1年以上在職した場合に支給対象となります。

住宅手当は月額28,000円を上限として支給します。入居可能住宅の用意はありません。住居探しについては、不動産情報の紹介が可能です。必要に応じて、オンライン内覧等のサポートも行います。

業務中の移動には協議会の公用車を使用できます。

受動喫煙防止対策

屋内禁煙

給与以外の報酬

地域の人の声を聞き、地域資源を観光商品として形にし、旅行会社等へ提案し、実際の受入れを行い、その結果を次の改善につなげるところまで、地域観光事業の一連の流れを経験できます。

この仕事で身につくのは、観光の専門知識だけではありません。

立場の異なる人との関係をつくる力、複数の案件を整理して進める力、相手の要望を企画や提案に変える力、現場の声やデータを改善につなげる力など、さまざまな分野で生かせる経験を積むことができます。

また、自分が関わった商品を通じて人が地域を訪れ、地域の事業者に仕事が生まれ、新しい交流が始まる過程を実際に見ることができます。

自分の仕事によって、地域が少しずつ変わっていく手応えを感じられる仕事です。

休日・休暇

原則、土曜日・日曜日・祝日・年末年始。教育旅行、イベント、営業等で休日勤務となる場合は勤務日を変更し、原則として振替休日を取得します。年次有給休暇等は就業規則に基づき付与します。

職場の雰囲気

土佐れいほく観光協議会は、少人数のチームです。

旅行商品造成、教育旅行、マーケティング、情報発信、インバウンド、事務・経理など、それぞれが担当を持ちながら、必要なときには担当を越えて相談し、協力しています。

地域事業者を訪問する日もあれば、旅行会社とのオンライン商談、見積りや提案資料の作成、旅行の受入れ、データの整理などを行う日もあります。

地域の現場に出る仕事と、正確さが必要なデスクワークの両方がある職場です。

自分で考えて仕事を前に進めることと、情報を一人で抱え込まず、チームに共有・相談することの両方を大切にしています。

入社後1ヶ月後のイメージ

最初の1か月は、地域と仕事を知る期間です。

事務局長や他の職員と一緒に、宿泊施設、飲食店、体験事業者、生産者などを訪問し、それぞれの地域資源や受入条件、関係者について知っていただきます。

同時に、既存の旅行案件や打合せに参加し、見積り、提案、手配、受入れ、精算までの仕事の流れを経験します。

着任直後から、案件を一人で任せることはありません。

1か月後には、チームに相談・共有しながら、一部の連絡調整、資料作成、既存案件の受入支援などを担当できる状態を目指します。

選考プロセス

希望者:カジュアル面談(オンライン等で30分程度。正式な選考ではありません)

正式応募(履歴書・職務経歴書・事前質問2問)

書類選考

正式面接(必要に応じて簡単な課題または追加面談を実施する場合があります)

条件・意思確認

最終採用判断

カジュアル面談を経ずに直接正式応募することも可能です。応募書類は受付後、随時確認し、選考日程等は応募者へ個別にご連絡します。

その他

応募期間:2026年9月15日から10月9日まで。

採用予定人数は1名です。勤務開始日は2026年12月1日を予定しています。

正式応募には、履歴書(写真添付)、職務経歴書(様式自由)、事前質問2問への回答(各300~400字程度)が必要です。

詳細は公式募集ページをご確認ください。
https://tosareihoku-kanko.com/topics/2026/09/90117/

代表者メッセージ

代表理事 澤田 和廣

土佐れいほくは、豊かな自然や食、地域に根付いた暮らしなど、多くの魅力を持つ地域です。

一方で、人口減少や担い手不足が進む中、こうした地域の魅力を次の世代につないでいくためには、地域の内外の人をつなぎ、新しい仕事や交流を生み出していくことが必要です。

土佐れいほく観光協議会では、観光を単に人を呼び込むためのものではなく、地域の人や産業、文化をつなぎ、地域の未来をつくる一つの手段だと考えています。

今回募集する方には、地域の事業者や旅行会社など、さまざまな立場の人と関係を築きながら、地域資源を生かした観光商品の企画・営業・受入れ・改善に取り組んでいただきたいと考えています。

最初からすべてができる必要はありません。地域のことを知り、周囲と相談しながら、これまでの経験や新しい視点を生かして、一緒に土佐れいほくの観光を育てていただける方との出会いを楽しみにしています。

[プロフィール]

高知県本山町出身。1978年に本山町役場へ入庁し、企画課長、議会事務局長、総務課長などを歴任。2015年の本山町役場退職後は、宮城県石巻市役所に勤務し、2020年に退職。2021年12月に本山町長に就任し、現在2期目。

スタッフの声

事務局長 松田 洋平

私自身、JICA海外協力隊としてマラウイで活動し、その後、JICA職員を経て、2023年に土佐れいほくへ移住しました。

高知に縁があったことをきっかけに情報収集を始め、実際に移住を決めるまでには、1年半ほどかかりました。

地方へ移住し、これまでとは異なる分野で働くことは、簡単な決断ではありません。

だからこそ、求人情報を見ただけですぐに応募を決められなくても、当然だと思っています。まずはカジュアル面談で、仕事の実態や地域での暮らしについて率直にお話しできればと思います。

今回の仕事は、地域の人の話を聞き、その土地にある価値を見つけ、旅行者や旅行会社に届く商品として形にする仕事です。

観光は、地域の魅力を伝えるだけではなく、地域の事業者に仕事や収入を生み、暮らしを支える仕組みにもなります。

地方の課題に、決まった答えはありません。

現場へ足を運び、立場の異なる人と対話し、試行錯誤しながら前に進める。その経験は、営業、企画、教育、地域づくり、国際協力、イベント運営など、さまざまな仕事で培われていると思います。

観光業界で働いた経験がなくても構いません。

これまでの経験を、地域の観光を動かす力として生かしてみたい方とお会いできることを楽しみにしています。

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