・参加者が防災を自分事化できるイベントを形作るまでの環境整備・マネジメント
・忙しい時期(主に9月から11月)を含めて、常に安定した運営が提供できるような迅速で丁寧なイベント運営の推進
AR防災体験イベントを企画から開催当日までワンストップで運営。参加者の意識の変化までを視野に入れた「エンタメの先をゆく防災体験」を一緒に作るアシスタントディレクターを募集します。
一般社団法人AR防災は、AR/VRを活用した防災学習授業や防災イベントを、全国の自治体、企業、学校、ショッピングモールなどで企画・運営している団体です。2011年の東日本大震災後、情報工学が専門だった代表・板宮の兄が開発したAR防災アプリを活かして、板宮自身が2020年に防災の大切さをリアルな体験とともに伝える活動をスタート。参加者が今いる場所で、災害発生状況を体験できるAR防災体験イベントを、全国各地で開催しています。
●参加者が意識と行動を変えたくなる機会をつくる
AR防災が開催する体験イベントの最も大きな特徴は、企画からイベント当日の運営まで、ワンストップで行えることです。ARを使った防災イベントを開催する業者も増えていますが、多くがAR機材の貸し出しのみに留まっている中、AR防災は、企画から当日の運営までをすべて責任を持って担える団体として知られるようになりました。
その理由は、代表理事の板宮晶大がイベントや舞台作りのプロで、初期メンバーは、専門ノウハウ・実践の経験が豊富な舞台関係者に声をかけて結成されたから。常に、どうすれば参加者の心が動くイベントを作ることができるのかを場所に合わせて臨機応変に考え、企画・運営することが当たり前だったため、舞台作りの技術・工夫が自然と活きた、唯一無二の防災体験イベントが生まれているのです。
▽AR防災が企画・開催する防災体験イベントレポートもご覧ください。
https://x.gd/RY42K
▽お客様の声
https://arbosai.org/?p=471
※各メディアでもAR浸水体験などAR防災の取り組みを多数紹介いただいています。
舞台作りの集団でもあるAR防災が目指すのは、「エンターテイメントの先」です。
それは、「参加者が防災の大切さに気づく」機会とすること。AR技術による疑似体験に「すごい!」と思うことで終わらせず、イベント終了後、参加者が「タンスの位置や部屋のレイアウトを変えた方がいいのだろうか」と気づき、行動に起こすことを目指しています。参加者自身が行動につながる気づきをを持つ、そこまでが、AR防災の体験イベントだと捉えています。
AR防災の体験イベントでは、煙や炎、浸水、巨大地震などの疑似体験が可能。日本の防災意識を改善させることを重点にした取り組みは、各自治体や企業、教育機関などこれまで1500件以上導入されてきました。
日本は災害大国であり、多くの自然災害のリスクがあります。いつ自分が被災者になっても不思議ではないいま、災害被害を自分事化し、災害に対する備えを意識的に行えるための取り組みが必要です。そんな防災イベントへの需要も高まる中、AR防災では事業拡大期を迎えたため、メンバー募集を行うことになりました。
●防災体験イベントの運営を下支えするアシスタントディレクター募集!(副業可)
この度募集するのは、イベント運営を下支えするアシスタントディレクター。イベントを形づくるまでの段取り・準備等、また、イベント当日、参加者がスムーズに体験できるよう、スタッフマネジメントを含む運営の管理をお任せします。
仕事の流れとしては、営業担当が案件を受注してきてからが出番です。営業担当は「こんな内容でイベントを実施しましょう」ということをクライアントとの打ち合わせにより決定します。アシスタントディレクターは、その内容を実現すべく、現地調査・機材の準備・当日スタッフの手配などのイベントロジ全般を担います。当日の現場のまとめ役(全体の進行・運営)はイベントプロデューサーが担うため、アシスタントディレクターの方には、プロデューサーを補佐する形で当日スタッフへの指示出し等を行って頂きます。(業務に慣れてきたらプロデューサーに代わり現場をまとめていただくこともあります)
また、イベントのアシスタントディレクター業務と合わせて、営業事務も担っていただきます。営業担当が現地で機材を使ったデモンストレーション等を行うため、その機材の管理や発送、電話対応などを担います。秋〜冬にかけてがイベントの繁忙期となり、時期に応じて担う業務の割合が変わる形です。
学生の頃文化祭や体育祭などの、イベントの裏方が好きだった方にはぴったりの仕事です。イベントの運営を通じて防災意識の向上や、参加者の変容に関わりたい方、ご応募お待ちしています。
《具体的な業務内容》
【機材関連】
・機材・イベント備品や機材など備品等の在庫確認・手配・準備
・機材操作マニュアル作成・更新。担当スタッフへの関連指示出し
【イベント関連】
・イベント開催会場の現場調査、イベントレイアウト作成、当日の搬入管理等
・当日のイベント運営・管理(イベントプロデューサーをサポート)
・改善ミーティングの設定・進行
・スタッフSNSコミュニティでの情報共有
・スタッフ育成研修のファシリテーション等
【その他】
・小口現金管理
・電話対応・掃除など
テーマ | 教育・こども 地域活性化・まちづくり 被災地復興 |
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職種 | 教師・講師・ファシリテーター 事務局・カスタマーサポート |
雇用形態 | 正社員 |
組織形態 | 営利企業 |
その他のキーワード | 防災 |
期待する成果 |
・参加者が防災を自分事化できるイベントを形作るまでの環境整備・マネジメント
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対象人材像 |
・ビジョンミッションへの共感
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応募資格 |
事務職経験またはイベント対応経験1年以上 |
歓迎条件 |
・イベント運営が好きな方・得意な方
【向いていないと思われる方】
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新卒エントリー |
NG
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未経験者エントリー |
OK
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勤務地の住所 |
東京都新宿区四谷4丁目3-2 中川ビル4階A |
勤務地の詳細 |
基本的に事務所となります。必要に応じて各地へ出向いていただきます。
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勤務形態 |
出社 |
勤務時間 |
9:00~18:00(実働8時間・休憩1時間)
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給与 |
月給 250,000円〜300,000円 |
給与詳細 |
・給与額は初任給の目安(経験や年齢に応じて決定)
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福利厚生 |
・各種社会保険完備(健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険)
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受動喫煙防止対策 |
屋内屋外完全禁煙 |
休日・休暇 |
・完全週休2日制
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職場の雰囲気 |
ミュージカルや舞台経験者の代表理事とその仲間たちを中心に初期チームが結成されたことで、現在も舞台関係者が業務委託で関わっています。イベントを作ることが得意な人たちの集まりなので、活気があります。イベント運営が好きな方にはワクワクすることの多い環境ではないでしょうか。 |
選考プロセス |
応募フォームから必要事項を送信
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ボランティアか、副業か、転職か、起業か...それは 自分の想いをカタチにするための手段に過ぎません。
ETIC.は、手段に捉われずに自分らしいキャリアを歩 むことを全力で応援するために、
働きながら次のチャレンジに向かうお試し機会や副業など、多様な機会を提供しています。
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