この世界には「あきらめない集団」が必要だ。
世界中で起きる災害や紛争、多くの人が「解決は無理」と思っている社会課題に対して、私たちはけっして解決をあきらめません。 行政の立場からは解決が困難でも、私たちのような「非政府」で「非営利」の民間組織ならできることがあります。どんなに綺麗事だと言われても、この世界には「あきらめない集団」が必要であると考えます。ピースウィンズは、真摯に、イノベーティブな姿勢で、多様な社会課題に立ち向かう「不可能を可能にする団体」でありたいと思います。 ピースウィンズは災害や紛争、社会構造の変化などによって危機にさらされた命に対して国内外問わず支援活動を行う、日本発祥のNGO(非政府で非営利の民間組織)です。 大西健丞により1996年に設立され、設立以来、世界各地に支援を届け続けています。
設立 | 1996年02月 |
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代表者名 | 大西健丞 |
従業員数 | 614名 |
資本金 | - |
WEB | https://peace-winds.org/ |
住所 | 広島県神石郡神石高原町近田1161-2 2F |
SNS |
新卒入職から60代まで年齢、国籍、バックグラウンドが様々なメンバーが集っています。女性が7割と男女比としては女性が多い職場です。
部署や役割によりますが、緊急支援の現場のような非常事態でもチームとして動けるように、日頃から部署を超えてスタッフ同士が顔を合わせて働くスタイルも大切だと考えています。業務に慣れ、チーム内で自律的に働けるようになると、時短勤務や在宅勤務ができます。
各自仕事をセルフコントロールしながら自立的に働いています。ただ、事業の特性上、チームプレイが重要。メンバーは密にコミュニケーションをとりながら、仕事を進めます。新入スタッフへのOJTやフォローが丁寧で、自立的に仕事ができるようになると裁量がぐっと増えていきます。
頻発する自然災害や長期化する紛争への支援、そして地方の活性化や動物の保護など取り組む社会課題はつきません。時間や場所でも変化するニーズに合わせて迅速かつ柔軟に、効果的な支援を届ける仕事です。
設立から28年、事業規模約72億とNPOの中では大きな団体です。さまざまな社会課題や増える災害に対応するため、更なる成長に向けて事業拡大を進めている真っ最中であり、スタッフ数も事業規模も拡大しています。
紛争や貧困により、生命や生活の危機にさらされた人々を支援する「海外事業」 被災地にいち早く駆けつけ、救助・救命活動から復興支援まで行う「災害支援事業」 犬の殺処分をなくし、ペットと人間の共生を目指す「保護犬事業」 伝統工芸振興や過疎地での診療支援など地域創生や逆境におかれた子どもへの支援に取り組む「国内事業」
個々やチームプレイでの業務に慣れていただけたら、週に3日まで在宅勤務することが可能です。(入社1年以降)週2日は出社し、顔を合わせて働きます。
基本的には、9:00-18:00での勤務を想定。ただし、勤務時間を前後に調整することは相談が可能です。
災害や紛争などへの緊急支援でピースウィンズの業務を優先していただける場合、業務時間外での副業は調整可能です。
【働き方について】 子育てや介護など、家庭の事情がある方なども多く働いています。 時短勤務やパート・アルバイト契約など、柔軟に働き方や業務量を相談できる環境があります。 【雇用形態について】 ・契約社員がメインとなっていますが、双方の合意により1年毎に更新、5年後には無期雇用契約に移行することが可能です。 ・無期雇用契約に移行された方も契約社員にカウントしています。 ・今回のカウントには含めておりませんが、業務委託、ボランティアで活動してくださっている方もいます。
ピースウィンズは1996年に設立され、設立以来、紛争や災害被災地での人道支援、保護犬事業、地域創生事業など、国内外の様々な社会問題に対して、民間ならではの強みを生かし、その解決に取り組んできました。 「ピースウィンズは、支援やNGOという枠を超え、持続的な社会変革を促す装置としての「ソーシャルイノベーション・プラットフォーム」でありたいと考えています。 そのためには、挑戦する意欲にあふれた、世界中の多様な才能を持った人材が必要です。 一緒に壁を突破してみませんか?
ボランティアか、副業か、転職か、起業か...それは 自分の想いをカタチにするための手段に過ぎません。
ETIC.は、手段に捉われずに自分らしいキャリアを歩 むことを全力で応援するために、
働きながら次のチャレンジに向かうお試し機会や副業など、多様な機会を提供しています。
ソーシャルキャリアに関する情報・機会は、「ETIC. キャリアサービス」として統合的に、情報提供をしています。
ぜひ、今の自分にぴったりな機会・チャンスを得るためにご活用ください。