締切間近 副業OK
2024.05.05 3390

「東京おもちゃ美術館」運営の認定NPO。遊びで人がつながる社会の実現目指す正職員

特定非営利活動法人芸術と遊び創造協会

この求人のキーワード:

チームで協力しあって動く・決める 若手歓迎・スタッフ育成意欲のある組織 文化や価値観の異なる人々の架け橋になる 教育・こども 子育て支援 福祉・社会的包摂 ソーシャルビジネス・NPO 教育・人材育成 副業

遊びのチカラで、子育てや福祉を誰もが楽しめる社会を実現したい! 

私たちの仕事について

東京おもちゃ美術館は、新宿の旧小学校校舎を活用し運営しています。
おもちゃを活用した多世代交流を目的にした、会話があふえる賑やかなミュージアムです。
全国でも珍しいNPOが自主運営しており、ボランティアスタッフ「おもちゃ学芸員」をはじめ、寄付
者や遊びの専門家など、さまざまな方によって支えられています。

地域の乳幼児と親の赤ちゃんサロンとして、
幼児が手作りおもちゃの楽しさを味わえる場所として、
海外からいらっしゃる方に日本の遊びの世界を知る場所として、
多様な方が来館されます。
様々な方に遊びの出会いを提供し、子育てをもっと楽しくです!

また館内にとどまらず、
・全国各地で開催される移動型おもちゃ美術館への同行
・難病児の遊び支援イベント
など、本人の希望があれば、様々な活動へ従事することが可能です。

●主な業務
・ボランティアコーディネート(朝礼終礼など日常的な対応)
・イベント等の企画・広報・運営など
・入館者対応(受付での対応、国内・海外からの来館者へおもちゃの紹介)
・簡単なPC作業(ExcelやWordを使った簡単な打ち込み等)
・その他 消毒・清掃などの館内環境整備、ワークショップ補助など

●東京おもちゃ美術館は、2023年のチルドレンズミュージアムの世界コンテストで大賞に選ばれました
当NPO HP「世界的な子どもミュージアムの大賞受賞。評価されたのは、おもてなし」
https://art-play.or.jp/archives/792/231225

募集要項

テーマ 教育・こども 子育て支援 福祉・社会的包摂
職種 対人支援(教育・保育・医療・福祉) コミュニティデザイン 教師・講師・ファシリテーター
雇用形態 正社員
組織形態 NPO/NGO
その他のキーワード ソーシャルビジネス・NPO 教育・人材育成 副業
対象人材像

・当NPOの理念及び活動に賛同できる方
・子どもからシニアまでの幅広い年代の方と接するのが好きな方
・業務の幅を決めず、前向きに取り組む意欲をお持ちの方
・長期にわたり、本業務に従事する意欲を備えている方

応募資格

・PC基礎スキル(Word、Excel、電子メール)の基本操作は必須。
・多様な方とでも意思伝達ができる方 (入館者やボランティアのほか、公民学の様々な方と接する機会があります)
・マルチタスクをこなせる方(複数のプロジェクトをかけもちする場合があります)

歓迎条件

採用にあたり、職務経験は問いません。入職後に、丁寧にレクチャー致します。異業種からの転職も歓迎します。

新卒エントリー
NG
未経験者エントリー
OK
勤務地の住所

東京都新宿区四谷4-20 東京おもちゃ美術館

勤務地の詳細

勤務先となる東京おもちゃ美術館は、旧小学校校舎です。昭和10年に建てられた建築遺産です。

勤務形態

出社

勤務時間

勤務時間9:00〜17:00(休憩 1時間)、
週休2日、シフト制(木曜は固定給)

給与

月給 227,000円〜237,000円

給与詳細

交通費月額最大3万円。

福利厚生

研修や資格取得の補助費支給や有識者を招いての意見交換会、遊びのワークショップなど、さまざまなジャンルの学びの場を用意しています。

休日・休暇

木曜は休館日です。
土日祝勤務できる方歓迎。

選考プロセス

1.応募フォームから必要事項を送信

2.書類選考:1~2週間後を目安に書類選考の結果をe-mailでご連絡いたします。

3.面接:オンラインもしくは実際に面接(1~3回)を実施したのち、採用決定。

・選考後、指定した応募書類はこちらで破棄させていただきます。取得した個人情報は、採用選考にのみ使用します。
・選考プロセスは変更になる可能性があります。

●その他
・エントリーから10日〜15日前後で書類選考の結果をe-mailもしくは郵送でご連絡させていただきます。
・応募書類はこちらで破棄させていただきます。取得した個人情報は、採用選考にのみ使用します。
・選考プロセスは変更になる可能性があります。

代表者メッセージ

理事長 多田 千尋

おもちゃ美術館は、「多世代交流の館」でありたいとも思っています。
技術立国ニッポンが聞いて呆れるような横着な遊びしかしてない子どもたち。
教育の世界では「個」の確立を叫んでいながら、「孤」を楽しむシングルプレーヤーの子どもたち。遊びの一流プレーヤーたちが知恵と技で遊びこなし、さまざまな子どもや大人たちとの関わり力を培う空間になればと願っています。
そして、何と言ってもこのミュージアムは、参画型のミュージアムを目指したいのです。
小さな子を持つ親子、中高生の仕事体験、大学生のインターンシップ、ハンディキャッパーの就労支援やシニアボランティアの参画を促すインクルーシブなミュージアムを目指しています。

おもちゃ美術館はNPOらしく市民立を掲げており、
「みんなでつくり、みんなでささえるミュージアム」
を目指しています。
ぜひこのNPOの基盤となる活動を支えていただける方をお待ちしています。

[プロフィール]

東京おもちゃ美術館館長。高齢者アクティビティ開発センター代表。経済専門誌『週刊ダイヤモンド』で「日本の社会起業家30人」の一人にも選出される。早稲田大学では「福祉文化論」、お茶の水女子大学では「コミュニティ保育資源の活用」を2017年度まで担当。
著書に「遊びが育てる世代間交流」、「動くおもちゃ工作」など。

スタッフの声

法人部 山本

社員インタビュー掲載中です。同職種ではありませんが、ぜひご覧ください。
https://art-play.or.jp/archives/recruit01

企業・団体概要

  • 設立: 2003年02月
  • 代表者名: 多田 千尋
  • 従業員数: 60名
  • 従業員数の詳細: 事務局スタッフ約60名(東京・福岡・沖縄)

    その他、活動を牽引・サポートするボランティアスタッフ 年間のべ2万名
  • 資本金: なし
  • 事業内容: 「芸術と遊びのチカラで
    赤ちゃんからシニアの暮らしを豊かに」

    ・子どもたちの日常から指先を動かす機会がどんどん減っています。
    ・子育てを楽しめない親が増えています。
    ・シニアが輝ける場と機会が地域から急速になくなりつつあります。
    ・日本の豊かな森と匠の技の活用先が減少し、地方が困っています。

    私たちのNPOでは、“遊び”こそが人と人をつなげる最良のコミュニケーションツールだと捉え、多世代交流を目的に様々な事業を実施しています。

    <具体的な活動>
    1、「芸術教育」「高齢者福祉」「おもちゃ」「自然」の専門家の養成講座を開講。年間10,000名以上が受講
    2、都心の廃校で「東京おもちゃ美術館」を運営。年間15万名が来館。
    3、地域ならではの世代間交流の場「姉妹おもちゃ美術館」の創出支援。
    4、木のチカラを子育てに取り入れる木育推進「ウッドスタート」プログラムを50自治体20団体で協働中
    5、全国を巡回する「移動型おもちゃ美術館」を年間50回開催。
    6、難病児と家族の遊びを支えるボランティアを10の小児病棟に派遣
    7、地域のミニ子育てサロン「おもちゃの広場」全国200ヵ所で開催
    8、ミャンマーや香港で、日本の遊びプロジェクトを実施
    など
  • WEB: https://art-play.or.jp/
  • 住所: 東京都新宿区四谷4-20 東京おもちゃ美術館
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