2025.11.20 86

子どもたちの未来を、本気で良くしたい人へ。教師として歩む2年間。

認定NPO法人Teach For Japan
認定NPO法人Teach For Japanの求人のイメージ写真

この求人のキーワード:

教育・こども 人材育成 well-being 教育・人材育成 共創・協働・コレクティブインパクト well-being

公立小中学校で、常勤講師として勤務

私たちの仕事について

1)団体ビジョン
すべての子どもが、素晴らしい教育を受けることができる世界の実現

2)プログラムの概要
Teach For Japanは、教育を通して社会をより良くしたいと考える多様な人材を育み、
自治体と連携して2年間「教室」に送り出す フェローシップ・プログラム を運営しています。

フェローは、当法人の赴任前研修を修了後、連携自治体の公立小学校・中学校に赴任し、
常勤講師(フルタイム)として2年間、子どもたちと向き合います。
※応募時点での教員免許の有無は問いません。

▼こんな思いをお持ちの方はいらっしゃいませんか?
□子どもたちと関わることが好き
□もともと教員を目指していた
□教育に携わりたい
□日本社会に貢献したい

そんな方は、まず 「プレエントリー」 からご参加ください。
あなたの想いや経験が、このプログラムでどう活かされるのかを知る第一歩です。

\プレエントリーはこちら/
https://teachforjapan.org/recruiting/preentry/

※ご注意(応募について)
driveキャリアから直接応募することはできません。
フェローシップ・プログラムへの応募をご希望の方は、
必ず上記の プレエントリーをお願いいたします。
プレエントリー後に、その後のステップについてご案内します。

=未経験から活躍できる理由=
当団体のプログラムでは、学校現場に赴任する前に赴任前研修を実施しています。
ただし、この研修は「知識を受け取る場」ではありません。
フェローとして学校に立つために必要なのは、自ら問いを立て、学びをつくり続ける姿勢です。
赴任前研修では、講義形式だけでなく、対話・リフレクション・実践演習などを通じて、
「どうすれば子どもの学びを支えられるか?」
「自分の価値観や強みを、教育にどう活かすか?」
を主体的に考え、自ら学びをつくっていきます。
教員免許や経験の有無に関わらず、
自ら学びを深め、行動に移すことを大切にする仲間が集まるプログラムです。

3)募集背景
私たちは、世界60ヵ国以上に広がるTeach For Allの一員として、
「すべての子どもが、素晴らしい教育を受けることができる世界の実現」を目指す認定NPO法人です。
これまで33都道府県、145市区町村と連携し、363名の方がフェロー(教師)として赴任し、5万人以上の子どもたちと向き合ってきました。
教師として教室に立つことは、社会課題の解決に最も近い場所で挑戦することでもあります。

今後、さらに活動の幅を広げ、多様で複雑な社会課題・教育課題に取り組むため、
2027年4月に日本全国へ赴任するフェローを100名募集します。
未経験からでも「学び続ける姿勢」を大切にしながら、子どもと真剣に向き合いたい方を歓迎します。

\募集要項はこちら/
https://teachforjapan.org/recruiting/entry-03/

※2023年3月29日にグッドガバナンス認証を取得しております。
※2024年8月キッズデザイン賞を受賞しております。

募集要項

テーマ 教育・こども 人材育成 well-being
職種
雇用形態 契約社員
組織形態 NPO/NGO
その他のキーワード 教育・人材育成 共創・協働・コレクティブインパクト well-being
対象人材像

<応募資格>
以下の条件をすべて満たす方が対象です。

・高校卒業以上
・地方公務員法第16条および学校教育法第9条に定める欠格条項に該当しない方

※新卒者・既卒者、教員免許の有無も不問です。また、現役小中高校教員の方(公立・私立問わず)もご応募いただけます。

<求める人物像>
・Teach For Japanが実施する研修への参加が可能であり、主体的・自律的に学び続ける意思のある方
・フルタイムの教員としての業務を継続するために、心身が健康な方
 主な業務内容としては、小学校であれば毎日5〜6時間の授業を担当し、その後、校務分掌や保護者対応など様々な業務があります。中学校であれば毎日2〜4時間の授業や校務分掌、生徒・保護者対応、部活動指導など様々な業務があります。

応募資格

・高校卒業以上の方。
・地方公務員法第16条及び学校教育法第9条の欠格条項に該当しない方。

新卒エントリー
OK
未経験者エントリー
OK
勤務地の住所

日本全国日本全国

勤務地の詳細

私たちのビジョンである「すべての子どもが、素晴らしい教育を受けることができる世界の実現」のため、フェローシップ・プログラムでフェローとして赴任する場合は、日本全国(僻地、離島を含む)に赴任する可能性があります。
ただし、やむを得ない事情で転居を伴う赴任が不可である(または、赴任できる地域に制約がある)場合でも、ご応募をいただくことは可能です。
赴任先確保に関する詳細については、2次選考通過者説明会にてご説明いたしますので、その際に内容をよくご確認いただいた上でプログラムに参加するかどうかの判断を行ってください。(必ずご紹介ができるというわけではありません)

勤務形態

出社

勤務時間

Teach For Japanとフェローの間に、雇用関係は発生いたしません。教師として赴任いただく際は、自治体と直接雇用契約を締結いただきます。そのため原則として、待遇・福利厚生などは雇用主となる赴任先の自治体の常勤講師としての規定に従います。

(Teach For Japanが赴任先を紹介した方の求人の一例)
就業時間:始業 8時 30分 ~ 終業 17時 00分
休憩時間:45分間

就業期間

2027年4月~2029年3月末

給与

月給 238,000円〜238,000円

給与詳細

Teach For Japanとフェローの間に、雇用関係は発生いたしません。教師として赴任いただく際は、自治体と直接雇用契約を締結いただきます。そのため原則として、待遇・福利厚生などは雇用主となる赴任先の自治体の常勤講師としての規定に従います。

(Teach For Japanが赴任先を紹介した方の求人の一例)
月給:約238,000 円~(大学卒)

福利厚生

Teach For Japanとフェローの間に、雇用関係は発生いたしません。教師として赴任いただく際は、自治体と直接雇用契約を締結いただきます。そのため原則として、待遇・福利厚生などは雇用主となる赴任先の自治体の常勤講師としての規定に従います。

(Teach For Japanが赴任先を紹介した方の求人の一例)
加入保険:健康保険、厚生年金、介護保険(任用期間等によって異なる。)

休日・休暇

Teach For Japanとフェローの間に、雇用関係は発生いたしません。教師として赴任いただく際は、自治体と直接雇用契約を締結いただきます。そのため原則として、待遇・福利厚生などは雇用主となる赴任先の自治体の常勤講師としての規定に従います。

(Teach For Japanが赴任先を紹介した方の求人の一例)
休日  :土日祝日・年末年始(12月29日から翌年1月3日)

選考プロセス

・1次選考:エントリーシート及び課題
 ・課題はエントリー後、自動返信メールにて配信します。
 ・課題の提出期限は、エントリーシートをご提出いただいた日の1週間後の8:59、もしくは2026/3/5(木)8:59までのどちらか早い日時までとなります。
・2次選考:オンライン面接

※フェローとして赴任が確定した場合は、別途雇用主になる自治体との面談など、選考プロセスがございます。

代表者メッセージ

代表理事 中原健聡

Teach For Japanのフェローシップ・プログラムは2012年にスタートし、これまでに360名を超えるフェローが全国の学校現場で挑戦してきました。
フェロー一人ひとりが届けてきた学びの機会は、いまや延べ57,000名以上の子どもたちにつながっています。

こうした広がりの中心にいるのは、紛れもなく現場で子どもたちと向き合うフェローの存在です。
フェローは、単に“教える人”ではありません。
子どもたちの可能性を信じ、学校や地域の人々を巻き込みながら、未来を切り拓いていく存在です。

「子どもたちの未来を本気で良くしたい」
「教育の課題に、現場で向き合いたい」
「自分自身も学び続けながら成長したい」

そんな想いを持つ方に、ぜひ挑戦していただきたいプログラムです。

Teach For Japanのビジョンである
「すべての子どもが、素晴らしい教育を受けることができる世界の実現」
に向けて、ともに歩んでいただけることを心から願っています。

[プロフィール]

大学卒業後、スペインへ渡り3年間サッカー選手としてプレー。サッカー選手時代に行ったキャリア教育での講演活動を機に、人が育つ環境をデザインすることをMissionに活動を開始。その後、大学事務職員、Teach For Japanフェロー、私学の高等学校の学校開発・経営に従事。キャリアを歩む中で、学校教育において「人」が最も教育効果に影響することに気付き、その「人」を育成して学校現場へ配置するフェローシップ・プログラムが、日本が迎えている教育改革やこれからの社会作りに大きく貢献できると考え、Teach For Japanの代表理事に就任。これまでに、経済産業省産業構造審議会教育イノベーション小委員会委員、四條畷市未来教育会議委員、さいたま市教員育成協議会委員、佐賀女子短期大学 Sajo Future 2030 構想実現アドバイザー等、国や教育行政の議論にも積極的に関わっております。

認定NPO法人Teach For Japanの団体紹介写真

企業・団体概要

  • 設立: 2010年09月
  • 代表者名: 中原 健聡
  • 従業員数: 11名
  • 従業員数の詳細: (2024年12月1日時点)
  • 資本金:
  • 事業内容:
  • WEB: https://teachforjapan.org/
  • 住所: 東京都渋谷区初台1丁目51−1 初台センタービル 812号室
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