自分で答えを見つけていかなければいけない時代。こどもたちが、今も未来も幸せを感じて生きることができるように、こどもたちの「居場所」をつくる仲間を募集します。
CFAKidsは、こどもたちのwell-beingを大切にした放課後の居場所づくりを行っています。
人が成長するためには、土台として幸福感や自己肯定感、つながりが必要です。その上に体験があって最後に学習があります。
CFAKidsでは、すべてのこどもたちがこれからの人生の土台を築けるように、一人ひとりの状況や成長に合わせた関わりを大切にしています。
●小学生の放課後から、社会の分断が進んでいる
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長期休みを含めた放課後の時間は学校よりも長く、こどもたちが自由に過ごせる楽しさと学びにあふれた時間です。
一方で、現代では放課後のサービス化/商業化が進み、こどもたちが「お客様」になってしまう機会が増えました。
その結果、家庭の経済状況によって放課後の過ごし方が大きく左右されたり、ゲームや動画に時間を潰すだけの毎日を送るこどもが増えています。
平成30年 国立青少年教育振興機構「子供の頃の体験がはぐくむ力とその成果に関する調査研究」より、
こどもの頃の外遊びの経験は非認知能力や人格形成に大きな影響を与えることがわかっています。
一方で、千葉大学の小学生の遊びに関する研究では小学生の実に7割以上が「平日に一度も外遊びができない」と回答しています。
CFAKidsでは、遊びの時間をとても大切にしています。
10年前に3人の創業メンバーと5人のこどもたちで始まったCFAKidsですが、
「こどもたちにとって本当によい放課後とは」だけを考えて突き進み、今は7校舎300人以上のこどもたちが通うようになりました。
●こどもの人生が豊かになるように。一人ひとりと全力で向き合う
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学童保育は異年齢で過ごす生活の場。楽しく全力で遊ぶなかで、様々な意見の対立が起き、ケンカや話し合いを行います。
「自分もみんなも楽しく過ごす」ためにはどうしたらいいか、「人として大切なことは何か」、私たちはこどもたちと一緒に考えます。
その子の人生が豊かになるようにと、一人一人に寄り添いながら、保護者と学校や行政機関と連携して、その子を見守ります。
評価をせず、急な成長を求めず、一人一人がただ居るだけでいい場所をつくるために、こどもたちと向き合っています。
「幸福なくして教育なし」「居るだけでよい場所」「あそびこそさいこうのまなび」「自分たちのくらしは、自分たちでつくる」
「体験(わくわく)が人を育てる」「つながりが力になる」「ごちゃまぜで過ごす」「Be unique!」などの価値観を大切にしながら、
こどもたちの自己肯定感や、こどもたちが自立していくための力を育んでいます。
●CFAKidsではたらく学童指導員募集
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この度募集するのは、CFAKidsではたらく学童指導員。こどもたちの「居場所」をつくる仲間を募集します。
本当にこどもたちのためになることってなんだろう。私たちと一緒に考えてみませんか?それを仕事にしてみませんか?
【業務内容】
学童保育施設の運営(足立区6校舎、墨田区1校舎)
・CFAKids(学童保育)に通うこどもへの対応
・保護者への対応
・地域活動 ほか