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2024.09.24 168

【能登半島地震・大雨支援】被災者に車を届ける現地スタッフ

一般社団法人日本カーシェアリング協会

この求人のキーワード:

社会的インパクトを追い求める 社会システムをつくる フラットな組織・仲間 被災地復興 地域活性化・まちづくり 福祉・社会的包摂 防災 ソーシャルビジネス・NPO 地域活性化・まちづくり

被災された方々を助け、心から喜んでいただける仕事です

私たちの仕事について

災害で被災された方々に、全国からの寄付で集まった車両を無償で貸出す支援活動を行っています。
これまで、能登半島地震の支援では1月15日から七尾市の拠点で貸出を開始し、これまでに5,000件以上の申し込みがありました。
それだけ被災地での車両需要は非常に高いのです。
現在、奥能登を中心に、珠洲、輪島、能登町などの各地に拠点を設置し、支援活動を行っています
また9/21の大雨による輪島市を中心に車の浸水被害も多く、需要は再び高まります。

今回募集する方には、七尾市の当協会の活動拠点で活動していただく方を募集します。

◆こんな方にピッタリのお仕事です
・被災地で直接感謝されることにやりがいを感じる方
・被災者支援を通じて社会に貢献したい方
・調整力やコミュニケーション力を活かしたい方

◆私たちのミッション
まずはこの動画(約2分)をご覧ください。この状況を変えるために、私たちは活動しています。
https://youtu.be/OFyhF_OeEMc?si=kqaHtww2Od7y_OW2

◆主な仕事内容
●主な業務
・被災者からの問い合わせ対応(電話受付・システムへの入力)
・車の予約管理・貸出しや返却対応
・貸出し車両の洗車や清掃などの貸出し前準備・名義変更
・会計処理・書類整理など
・車の奥能登方面への運搬など
◎被災者のために何か貢献したいという思いをお持ちの方を募集してます。
◎問合せ管理や車の管理はパソコンのアプリを使用して入力します

◆スタッフインタビュー
現場で働くスタッフのインタビュー動画もぜひご覧ください。
https://youtu.be/Zltk6nUSLn8?si=OFOz05Wy1R8VHSk9

募集要項

テーマ 被災地復興 地域活性化・まちづくり 福祉・社会的包摂
職種 中間支援 コーディネーター(つなぎ役) 事業推進
雇用形態 パート・アルバイト
組織形態 社団/財団
その他のキーワード 防災 ソーシャルビジネス・NPO 地域活性化・まちづくり
対象人材像

・被災地で直接感謝されることにやりがいを感じる方
・被災者支援を通じて社会に貢献したい方
・調整力やコミュニケーション力を活かしたい方
・社会人経験5年以上

応募資格

・普通自動車運転免許(AT限定可)
・社会人経験 5年以上

新卒エントリー
NG
未経験者エントリー
OK
勤務地の住所

石川県七尾市2部13番地1和倉温泉お祭り会館内

勤務地の詳細

・和倉温泉駅から徒歩20分
・車通勤可能
・拠点を七尾市内で移動する可能性があります

勤務形態

出社

勤務時間

・基本勤務時間:9時00分〜17時00分
(もしくはこのあいだの4時間以上)
※休憩12時から~の1時間
・もしくは9時00分〜13時00分、13時00分〜17時00分

就業期間

~2025/3/31まで

給与

時給 984円〜984円

福利厚生

・試用期間:2週間(給与面に変更ありません)
・労災保険、雇用保険に加入します。(雇用保険は勤務時間次第)

受動喫煙防止対策

屋内禁煙

給与以外の報酬

・通勤手当 25,000円/月上限

休日・休暇

・シフト制
・毎週水曜・日曜は定休日

選考プロセス

STEP1.書類選考
STEP2.面接 ※遠方の場合はオンライン可
STEP3.最終面接(代表理事)

代表者メッセージ

代表理事 吉澤武彦

この活動に情熱を注いてくださる方が一人でも加わると、被災された方々へ車を届けるスピードが増し、助かる人の数が確実に増えます。あなたの存在で確実に被災地に笑顔が増えます。もし、あなたがやりがいと成長を求めるなら、その期待には充分応えられると思います。未来を変えるように仕事を一緒にやりましょう。

[プロフィール]

兵庫県姫路市出身。立命館大学政策学科を卒業後、大阪の企業に勤めながら週末などに社会活動を始める。退社後に活動を本格化させ、様々なプロジェクトに取り組む。東日本大震災後、一般社団法人日本カーシェアリング協会を設立し石巻で取り組みを続ける。2013年3月、一般社団法人OPEN JAPANの代表理事に就任。

スタッフの声

事務局兼モビリティ・レジリエンス事業部 事務局長 西條里美

「車の無償貸出しを始めます」と情報を発信すると、多くの車がないことによるお困りの声が届きます。「車がなくて仕事にもいけない、とにかく早くに車を貸してほしい」、「薬が切れそうだが病院もいけない」など。地震や水害の度に被災地で繰り返し起きている車の被災による問題です。
この事業の担当者の役割は被災自治体と連携し、現地拠点を立上げ、現地スタッフで運営できるように現場を育てることです。そしてこの課題に向き合うには業界・企業などとも一緒に取り組む必要があります。人を育て、仲間をつくり大規模災害にも対応できる体制をつくることが期待する役割です。

企業・団体概要

  • 設立: 2011年07月
  • 代表者名: 吉澤武彦
  • 従業員数: 40名
  • 従業員数の詳細: ・正社員:4名
    ・契約社員:4名
    ・パート:31名
  • 資本金: 0
  • 事業内容:
    石巻で生まれた寄付で集めた車を使って新しい支え合いの仕組みを作る組織です。
    ・コミュニティ・サポート事業
    ・ソーシャル・カーサポート事業
    ・モビリティ・レジリエンス事業
    ・損害保険代理業
  • WEB: https://www.japan-csa.org/
  • 住所: 宮城県石巻市駅前北通り1-5-23
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