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2024.04.18 1046

あなたの挫折経験が誰かの人生を変える!うつ・発達障害等で悩む方へのキャリア支援

株式会社キズキ

この求人のキーワード:

裁量が大きくのびのび働ける 自立的に動く・大人な組織 スタートアップ・ベンチャー・成長志向 フラットな組織・仲間 格差の是正・誰もが機会を得られる 誰も取り残さない社会 目の前の人に寄り添う 社会的インパクトを追い求める 教育・こども ニート・不登校・引きこもり 福祉・社会的包摂 貧困問題 ソーシャルビジネス・NPO ダイバーシティ 教育・人材育成 福祉・医療・ヘルスケア

あなたの過去の経験を活かして、利用者様の休職・離職期間を「あの期間があって良かった」と思える時間に変えていきませんか?

私たちの仕事について

■仕事内容
キズキビジネスカレッジの業務内容は、主に下記の3つに分かれます。

1.基本的な校舎運営業務
2.支援業務
3.プロジェクト業務

入社後は、まずは「1.基本的な校舎運営業務」をOJTで学んでいただき、
業務に慣れてきましたら「2.支援業務」にステップアップいただきます。

1.基本的な校舎運営業務
・電話やメール対応
・データ入力
・実施講座の準備
・その他校舎運営に係る業務

2.支援業務
・利用者様とのコミュニケーション(問い合わせ対応や入所体験後のフォロー対応を行います)
・講座やプログラムの提供(講師として、ビジネススキルや生活リズムの改善等に向けたの講座やプログラムを実施します。講座の内容についてはテキストがございますので、テキストに沿って講座実施いたします。)

3.プロジェクト業務
利用者様に継続して通っていただくため、また質の高い支援の提供のため、
ご自身の強みややりたいことに応じて各プロジェクトにご参加いただきます。
・業務改善
・新規サービスの企画

その他.マネジメント業務
1~3までの業務をこなしていただけるようになりましたら、マネージャーを目指してマネジメント業務にもチャレンジいただけます。
・事業計画達成に向けたKPIマネジメント、施策の実行と課題解決
・メンバーの育成や評価

※部署異動及び組織変更により、当社に関連する業務の範囲で変更となる場合があります。

■キズキビジネスカレッジとは?
うつ病や発達障がいがあると、キャリアを築けない―そんな社会を変えるために就労移行支援施設「キズキビジネスカレッジ」があります。

キズキビジネスカレッジでは、うつ病や発達障がいのために社会になじめずうまく働けない方々を支援しています。
一度離職すると、今後のキャリアをあきらめなければいけない。今の日本はそんな社会になっていると思います。

しかし、うつ病を経験して仕事を休んだことがあっても、発達障害で苦手なことがあっても、それぞれの方に向いた仕事は必ずあるはず。キズキビジネスカレッジは、そう強く信じています。

キズキビジネスカレッジに通い、自分にあったキャリアを知ること。そして、会計、WEBライティング、デジタルマーケティング、WEBデザイン、プログラミングなどの、社会で通用する実践的なスキルを学ぶことで、離職中の時間を「次のより良いキャリアの準備ができる有意義な時間」に変えていきたい。
本職種では、そのような「何度でもやり直せる社会」づくりにコミットできる方を募集しています。

■キズキビジネスカレッジの仕事のやりがい
数あるサービスの中からキズキビジネスカレッジを選び通所いただくことで、利用者様の人生の一助となることができます。
通所いただいている間は、自己理解を深めたりスキルを習得されたりして、利用者様が笑顔と自信を取り戻していく姿を目の当たりにすることはとても大きなやりがいに繋がります。
通所が終了した後も、自分に合った仕事に就き活躍されていく姿から、「休職や離職の期間を良い時間に変えることができた証」としてサポートした私たちも活力を貰うことができます。

また、このように社会的に意義のある仕事をしながら、しっかりとキャリアアップも目指せます。
キズキビジネスカレッジでは未経験からでも独り立ちできるように、数か月間のプログラムを用意しておりますので、安心してチャレンジいただけます!

■キズキとは?
【何度でもやり直せる社会をつくる】
株式会社キズキは教育・福祉×ビジネスで「何度でもやり直せる社会」を実現することを目指し、毎年150%で売上成長している企業です。
20代-30代が7割以上と若手スタッフ中心の勢いのあるベンチャー企業です。

不登校・発達障害の方を対象とした塾、うつ病・発達障害の方を対象としたビジネススクール(就労移行支援事業)などを行っています。

■事業内容
〇不登校・中退・引きこもりの方向けの学習塾のパイオニア「キズキ共育塾」
〇うつや発達障害で離職した方に特化したキャリア支援を行なうビジネススクール「キズキビジネスカレッジ」
〇行政と連携して、生活困窮世帯等の学習や就労を支援する公民連携事業
支援事例)少年院出院後の学習支援についての記事
〇認知傾向や発達特性を診断し、必要なスキルセットとキャリアの可能性を提案するアルゴリズムを搭載したSaaSプロダクト事業
〇WEB・IT分野等でのBPO事業

■事業実績
〇毎年約150%で売上成長
〇不登校や引きこもり、中退を経験した人の学びなおしや受験をサポートする個別指導塾「キズキ共育塾」は首都圏・関西・東海に10拠点展開。生徒総数は約830名、支援した卒業生は累計約4,500名、相談件数は累計19,000名超(2024年1月現在)
〇うつや発達障害で離職した方に向けた就労移行支援事業所「キズキビジネスカレッジ」は首都圏・関西に4拠点展開、累計利用者数約380名(2024年1月現在)
〇全国の中央省庁・自治体から生活困窮世帯の子ども支援を中心とした事業を受託する公民連携事業部では、全42の中央省庁・自治体から案件を受託(2024年1月現在)

■メディア実績
〇キズキ代表安田がNHK日曜討論に出演し、野田こども政策担当大臣と専門家等と議論(https://kizuki-corp.com/news/20220508nhkyasuda/
〇集英社オンラインにて役員の林田とキズキビジネスカレッジマネージャーの長谷川がキズキビジネスカレッジについて紹介(https://shueisha.online/business/96102
〇webメディア「ミライのお仕事」にてキズキ人事部採用責任者の阿部がキズキの組織について紹介(https://jobseek.ne.jp/corporate-data/kizuki-corp/
〇日本経済新聞にてキズキ代表安田がキズキビジネスカレッジについて紹介(https://kizuki-corp.com/news/20200205-nikkei/

募集要項

テーマ 教育・こども ニート・不登校・引きこもり 福祉・社会的包摂 貧困問題
職種 コンサルティング 対人支援(教育・保育・医療・福祉)
雇用形態 正社員
組織形態 営利企業
その他のキーワード ソーシャルビジネス・NPO ダイバーシティ 教育・人材育成 福祉・医療・ヘルスケア
対象人材像

①論理的に考えて、物事を進めていくのが好きな方
②仕事を自分事として進めていくことが好きな方
③自分の仕事を通じて、社会にインパクトを残したい方

応募資格

下記①~③を満たすことが要件です。

①基本的な事務スキル(電話対応、メール対応、PCの基礎スキル)を有する方
②論理的思考力を使って、相手にとって適切なコミュニケーションを取れる方
③質問や確認したいことをすぐに上司などに相談・連絡できる方

新卒エントリー
OK
未経験者エントリー
OK
勤務地の住所

東京都新宿区

勤務地の詳細

キズキビジネスカレッジ 関東エリア

・新宿校
〒160-0022
東京都新宿区新宿5-10-14 新宿NTビル4F
各路線「新宿三丁目駅」C7番出口 徒歩5分
丸ノ内線「新宿御苑前駅」1番出口 徒歩10分
各路線「新宿駅」東口 徒歩12分

・新宿御苑校
〒160-0004
東京都新宿区四谷4-31 四谷TSビル1F
丸ノ内線「新宿御苑前駅」2番出口 徒歩5分
各路線「新宿三丁目駅」C5番出口 徒歩10分
各路線「新宿駅」中央東口 徒歩15分

・横浜校
〒220-0072
神奈川県横浜市西区浅間町1-6-5 横浜西口K&Kビル5F
JR横浜駅から徒歩8分

・新規事業所
事業拡大につき都内に新事業所オープンを予定

※転居の伴う異動はございませんが、校舎間での配置転換の可能性があります
※勤務地は、会社の定める場所に変更することがあります。

勤務形態

出社

勤務時間

月〜金曜日 9:30~18:30
※月に1~2回ほど土曜日に勤務いただく場合がございますが、その場合は平日に代休をお取りいただきます
※月〜土曜日の祝日は勤務日となりますが、その分平日に有給休暇を取得いただけます

給与

月給 250,000円〜350,000円

給与詳細

月給:25万円〜35万円
 ※上記月給には1か月あたり21時間分の固定残業手当含む
  月給25万円の場合:基本給は216,216円、固定残業手当は33,784円
  月給30万円の場合:基本給は259,470円、固定残業手当は40,530円
  月給35万円の場合:基本給は302,697円、固定残業手当は47,303円
 ※21時間を超える時間外労働分の割増賃金は追加で支給いたします

福利厚生

各種保険:完備(健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険)
交通費:別途支給(月額上限3万円)
時間外手当:あり

給与以外の報酬

昇給:あり(1年に2回、評価・見直しを実施)
賞与:あり(業績による)

休日・休暇

①基本:完全週休2日制(月〜金曜日の祝日は勤務日となります)
②年次有給休暇:あり(入社時に8日付与。その後は法定日数+15日を付与。)
※年末年始を除き、火〜土曜日の祝日は勤務日となります。その上で、「法定日数よりも15日分多い有給休暇」の付与によって、祝日の出勤をカバーできる仕組みになっています
③その他の休暇:年末年始休暇(12月29日~1月3日)、忌引休暇

選考プロセス

1.書類選考
2.面接(2~3回)
 ※ワークサンプルテスト含む
 ※対面の面接でも一部面接官のみオンラインで参加する可能性があります。
3.内定
ご応募から内定までの期間は、最短で1週間を想定しています。

代表者メッセージ

代表取締役社長 安田 祐輔

私は、自分自身の経験から、「何度でもやり直せる社会」をつくるという理念を掲げてキズキを設立しました。

幼い頃から家庭環境に恵まれず、小学校卒業後は住む場所を転々としながら、鬱屈とした日々を送っていました。

18歳のとき、自分を「変えよう」と思い、2年間の猛勉強を経て20歳で大学に入学しました。

その経験が、不登校・中退の方を対象とした塾(キズキ共育塾)の立ち上げのきっかけとなっています。

20歳のときに大学に合格した後は、バングラデシュやパレスチナに関わりながら充実した日々を送っていました。

しかし、新卒で入社した総合商社では、入社後4か月でうつ病となり退職しました。後に、私自身が発達障害の当事者だったこともわかります。

そのときの経験が、うつ病・発達障害を経験した方を対象としたビジネススクール(キズキビジネスカレッジ)の立ち上げに繋がっています。

2011年の創業から、11年が経ちました。2023年現在は、東京・神奈川・名古屋・大阪で、正社員・アルバイト含め約600名の社員が活躍しています。

私たちは、社会的包摂を真に実現する会社でありたいと思っています。

社会の中で困難を抱えた方々が自尊心を持って生きていくために何が必要か、何が社会に足りていないのか、真摯に考え行動し続けたい。「なんとなくよいこと」をやるのではなく、やるべきことをきちんとやる会社でありたいと思っています。

そのためには、まず「経営」が重要です。よりよい支援をすることはもちろんですが、売上を上げ利益を上げ、安定した事業基盤をつくらなければ、事業は継続・拡大しません。

さらに、既存の福祉・教育事業にはない価値を社会に提供することも必要です。

「キズキ共育塾」や「キズキビジネスカレッジ」といった事業だけでなく、「スタディクーポン(低所得世帯への塾代クーポン)」や「少年院での学習支援」などの様々な事業を通じて、私たちにしか出せない価値ある事業を創造していきます。

[プロフィール]

やすだ・ゆうすけ。1983年横浜生まれ。国際基督教大学卒業後、総合商社へ入社するもうつ病になり退職。その後、ひきこもり生活を経て、2011年にキズキを創業。2019年には明治学院大学社会学部社会福祉学科にて、非常勤講師として社会福祉士の育成にも携わる。2020年4月より国際基督教大学(ICU)評議員就任。
■著書
・講談社「暗闇でも走る 発達障害・うつ・ひきこもりだった僕が不登校・中退者の進学塾をつくった理由」
・翔泳社「ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に勉強するための本」
・KADOKAWA「学校に居場所がないと感じる人のための未来が変わる勉強法」

スタッフの声

キズキビジネスカレッジ/スタッフ T.O

【キズキ入社のきっかけ】
キズキに入社を決めたのは、「こちらがどのような支援を行えるかではなく、相手がどのような支援を求めているかを起点にする」という支援方針に共感したためです。
そもそも転職を考えたのは、妻が妊娠をしたことがきっかけでした。
これから産まれる子どもが生活していく日本のことを改めて見つめてみると、いわゆる「普通」とされているルートから外れたら、復帰するのが難しい社会だと痛感しました。その気づきが起点となり、この先の人生では、「どんな人でもその人らしく暮らしていける社会づくり」のために働きたいと思う様になりました。
そんなときに見つけたのがキズキでした。「何度でもやり直せる社会をつくる」というビジョンと、先に記載した支援方針を読み、「絶対にこの会社で働きたい!」と強く思いました。

【現在の業務内容】
普段の業務は、利用者様との面談や講義だけでなく、行政に提出する書類作成のためのデータ入力やSNS投稿など多岐にわたります。
利用者様との面談では、生活の振り返りから、目指すキャリアを実現するための支援まで、幅広くお話を伺います。
キズキビジネスカレッジで提供している講義は利用者様のスキル習得の場になるのはもちろん、利用者様が実際に通所する目的にもなると考えています。1回1回の講義を大切にして、毎回得るものがある講義をしようと心がけています。
事務作業では、入力したデータに誤りがあると利用者様はもちろん会社にも不利益が出ますので、正確かつ迅速に作業をすることを意識して日々取り組んでいます。

【仕事のやりがい】
自分の行動が、利用者様のためになっているか、そして会社のためになっているかの2点を常に振り返って働けることに、とてもやりがいを感じています。
「目の前の利用者様のため」が行き過ぎると、結果として自己満足の支援になってしまうので、常に自分のふるまいを見つめなおしています。
マネージャーとの定期的な1ON1の場があることや、明確に会社の行動規範が提示されていることも、やりがいを感じて働けている一因です。自分の仕事の様子を客観的に評価して助言をいただけますし、働くうえで感じた不安や疑問も速やかに解消することができます。
日々の面談や講義だけでなく、データ入力やSNS投稿など全ての業務が「もう一度やり直せる社会をつくる」ことにつながっていると、心から信じて働ける会社だと思います。

企業・団体概要

  • 設立: 2015年07月
  • 代表者名: 安田祐輔
  • 従業員数: 800名
  • 従業員数の詳細: 正社員:約95名
    講師アルバイト:約700名
    (2024年3月現在)
  • 資本金:
  • 事業内容: ■事業内容
    ・不登校・中退・引きこもりの方向けの学習塾のパイオニア「キズキ共育塾」・「家庭教師キズキ家学」
    ・うつや発達障害で離職した方に特化したキャリア支援を行なうビジネススクール「キズキビジネスカレッジ」
    ・行政と連携して、生活困窮世帯等の学習や就労を支援する公民連携事業
     支援事例)少年院出院後の学習支援についての記事
     https://news.yahoo.co.jp/articles/98ac379bcab80e5ad026368749f5c24204127c50?page=1
    ・認知傾向や発達特性を診断し、必要なスキルセットとキャリアの可能性を提案するアルゴリズムを搭載したSaaSプロダクト事業
    ・WEB・IT分野等でのBPO事業

    ■事業実績
    ・キズキ共育塾は首都圏・関西・東海に10拠点展開
    ・キズキビジネスカレッジは首都圏・関西に4拠点展開
    ・キズキ共育塾生徒総数は約870名、支援した生徒数は累計約8,000名、相談件数は累計19,000名超(2024年3月現在)
    ・キズキビジネスカレッジの累計相談数約3,000件、累計利用者数約350名(2024年3月現在)
    ・全国で約42件の中央省庁・自治体から案件を受託
    ・事業譲受による学習支援事業のサービス拡大
  • WEB: https://kizuki-corp.com/
  • 住所: 東京都渋谷区代々木1丁目46-1 キハラビル4階
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