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2024.03.30 1604

【公民連携事業】相談・就労支援員 兼 プロジェクト運営スタッフ

株式会社キズキ

この求人のキーワード:

裁量が大きくのびのび働ける 若手歓迎・スタッフ育成意欲のある組織 自立的に動く・大人な組織 スタートアップ・ベンチャー・成長志向 社会システムをつくる 格差の是正・誰もが機会を得られる 誰も取り残さない社会 社会的インパクトを追い求める 多様性が受入れられる社会 教育・こども ニート・不登校・引きこもり 福祉・社会的包摂 貧困問題 ソーシャルビジネス・NPO 福祉・医療・ヘルスケア SDGs 教育・人材育成 well-being

福祉・医療・心理の資格・経験を活かしてキャリアアップ!相談・就労支援業務と事業全般のプロジェクトマネジメントスタッフ募集します。

私たちの仕事について

■業務内容
資格や経験を活かしながら、現場に常駐して相談・就労支援業務を行い、事業全般のプロジェクトマネジメントに携われる方を募集しています。
※配属される事業例:ひきこもり相談支援事業、障害者等社会参加・就労支援業務

お任せしたい業務は大きく2点。

①配属された事業の業務
・相談支援・就労支援業務全般
・自治体との報告・連携
・対象者数や就労者数といった数値の管理、分析

②事業部全般業務
・事業横断でのマニュアル・仕組み作成(例:アセスメント項目の整理)
・新規事業の獲得に向けた活動(提案書作成等のサポート)

※その他、毎年成長を続けている事業なのでやることはたくさんあります。様々な事業で貢献していくことを期待しています。
※従事業務変更の範囲:当社業務全般

■この仕事のやりがい
一般的には、福祉・医療・心理の有資格者は限られた機関でのキャリアプランに制限されがちです。
しかしながら、当社では異動や事業を横断したプロジェクトを通じて、多様な現場での挑戦が可能です。現場責任者としての役割や、複数の事業の責任者としての経験を積むことも可能です。
例えば、医療系の有資格者としてひきこもり相談支援員として採用された方が、現在は現場責任者としてマネージャー業務を遂行しています。福祉や就労などの新たな専門性を身につけながら、事業全体のマネジメントや事業横断のプロジェクトにも関与しています。
興味をお持ちの方は、ぜひご応募ください。

■公民連携事業部とは?
キズキの公民連携事業部は、日本各所の自治体と連携し、キズキの支援を広く届けていく事業を行っています。

生活困窮世帯等への学習支援事業を中心に事業を拡大し、地域ごとの福祉・教育・就労課題に取り組んでいます。

2024年2月現在では、全国の自治体から約40もの事業を受託しています。

以下はキズキの受託している事業です。
自治体と連携することで、キズキ単体のビジネスだけでは実現できない支援が可能になります。

・生活困窮世帯やひとり親世帯の小中高生対象の学習・生活支援
・少年院や児童相談所併設の一時保護所入所者への学習支援
・ひきこもり相談支援やオンライン居場所支援
・障害者への就労支援、生活困窮者への就労準備支援

私たちは、これからもキズキのサービスを必要としてくださる多くの方に支援をお届けしたいと考えています。

■募集背景
私たちは、「何度でもやり直せる社会をつくる」という理念を掲げています。
日本・世界問わず、現代社会では一度レールを外れてしまうとやり直すことが困難になってきています。
挫折経験のある方が、人生をあきらめざるを得ない状況に立たされてしまう。
こうした状況は、その方にとってだけではなく、社会全体にとっても大きな損失を生んでいると考えています。
私たちキズキは、社会の中でつまづきそうになっている人々に寄り添い、サポートできる存在でありたいと思っています。
キズキが行う全ての事業の根底には、 「社会の中で最も困難な人たちを支えたい」 「どのような境遇に陥っても、キズキがあるから大丈夫と思える社会をつくりたい」とい理念に基づいた強い想いがあるのです。

■キズキとは?
【何度でもやり直せる社会をつくる】
株式会社キズキは教育・福祉×ビジネスで「何度でもやり直せる社会」を実現することを目指し、毎年150%で売上成長している企業です。
20代-30代が7割以上と若手スタッフ中心の勢いのあるベンチャー企業です。

不登校・発達障害の方を対象とした塾、うつ病・発達障害の方を対象としたビジネススクール(就労移行支援事業)などを行っています。

■事業内容
〇不登校・中退・引きこもりの方向けの学習塾のパイオニア「キズキ共育塾」
〇うつや発達障害で離職した方に特化したキャリア支援を行なうビジネススクール「キズキビジネスカレッジ」
〇行政と連携して、生活困窮世帯等の学習や就労を支援する公民連携事業
支援事例)少年院出院後の学習支援についての記事
〇認知傾向や発達特性を診断し、必要なスキルセットとキャリアの可能性を提案するアルゴリズムを搭載したSaaSプロダクト事業
〇WEB・IT分野等でのBPO事業

■事業実績
〇毎年約150%で売上成長
〇不登校や引きこもり、中退を経験した人の学びなおしや受験をサポートする個別指導塾「キズキ共育塾」は首都圏・関西・東海に10拠点展開。生徒総数は約830名、支援した卒業生は累計約4,500名、相談件数は累計19,000名超(2024年1月現在)
〇うつや発達障害で離職した方に向けた就労移行支援事業所「キズキビジネスカレッジ」は首都圏・関西に4拠点展開、累計利用者数約380名(2024年1月現在)
〇全国の中央省庁・自治体から生活困窮世帯の子ども支援を中心とした事業を受託する公民連携事業部では、全42の中央省庁・自治体から案件を受託(2024年1月現在)

■メディア実績
〇キズキ代表安田がNHK日曜討論に出演し、野田こども政策担当大臣と専門家等と議論(https://kizuki-corp.com/news/20220508nhkyasuda/
〇集英社オンラインにて役員の林田とキズキビジネスカレッジマネージャーの長谷川がキズキビジネスカレッジについて紹介(https://shueisha.online/business/96102
〇webメディア「ミライのお仕事」にてキズキ人事部採用責任者の阿部がキズキの組織について紹介(https://jobseek.ne.jp/corporate-data/kizuki-corp/
〇日本経済新聞にてキズキ代表安田がキズキビジネスカレッジについて紹介(https://kizuki-corp.com/news/20200205-nikkei/

募集要項

テーマ 教育・こども ニート・不登校・引きこもり 福祉・社会的包摂 貧困問題
職種 プロジェクトマネージャー コンサルティング 対人支援(教育・保育・医療・福祉)
雇用形態 正社員
組織形態 営利企業
その他のキーワード ソーシャルビジネス・NPO 福祉・医療・ヘルスケア SDGs 教育・人材育成 well-being
対象人材像

■求める人物像
①論理的に考えて、物事を進めていくのが好きな方
②仕事を自分事として進めていくことが好きな方
③自分の仕事を通じて、社会にインパクトを残したい方

応募資格

■必須要件
下記いずれかを満たす方
・社会福祉士、精神保健福祉士、キャリアコンサルタント、理学療法士、作業療法士、保健師等の有資格者
・相談・就労支援経験が1年以上ある方
※ご自身が有する資格や経験が要件を満たすか不明な場合は、お問い合わせください。

歓迎条件

※関東へのI・Uターンも歓迎:転居を伴う入社の場合、一部補助あり

新卒エントリー
NG
未経験者エントリー
OK
勤務地の住所

東京都渋谷区代々木1-46-1 キハラビル4階

勤務地の詳細

南新宿駅(小田急 小田原線)徒歩4分
代々木駅(都営地下鉄 大江戸線)徒歩6分
代々木駅(JR 各線)徒歩6分

※事業の特性上、事業現場への巡回業務が発生するため、上記勤務地を中心に複数の拠点を行き来します。
※就業場所変更の範囲:会社が指定する場所

勤務時間

曜日:月〜金曜日
時間:8時30分~17時30分

※配属された現場によって変動する可能性あり。
※月〜金曜日の祝日は勤務日となります。
※キズキの有給休暇日数は日本の年間祝日数をカバーしています。
※祝日は有給を使い、お休みする社員が多いです。

給与

月給 250,000円〜300,000円

給与詳細

月給:25万円〜30万円
※固定残業代21時間分含む。
 ※時間外労働:あり
 ※月給の内訳
 月給25万円の場合:基本給は216,216円、固定残業手当は33,784円
 月給30万円の場合:基本給は259,470円、固定残業手当は40,530円
※21時間を超える時間外労働は追加で時間外労働手当を支給

試用期間:あり(6か月)

福利厚生

各種保険:完備(健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険)
交通費:別途支給(月額上限3万円)

受動喫煙防止対策

屋内禁煙

給与以外の報酬

■昇給・賞与
昇給:あり(1年に2回、評価・見直しを実施)
賞与:あり(業績による)

休日・休暇

休日:完全週休2日制(土日休み)
年次有給休暇:あり(入社時に8日付与。その後は法定日数+15日を付与。)
その他の休暇:年末年始休暇(12月29日~1月3日)、忌引休暇

職場の雰囲気

年齢は20~30代が多く活躍しており、真面目に真摯に取り組む人が多いです。
例えば、自分の仕事以外に頼まれた仕事だったとしても、適当にするのではなく、親身になって取り組みます。
何事においても自分事化しながら、仕事をするチームです。

選考プロセス

1.書類選考
2.面接(2~3回)
  ※ワークサンプルテスト含む
  ※対面の面接でも一部面接官のみオンラインで参加する可能性があります。
3.内定
  ご応募から内定までの期間は、最短で2週間を想定しています。

代表者メッセージ

代表取締役社長 安田 祐輔

キズキ代表の安田祐輔です。

キズキは、「何度でもやり直せる社会をつくる」ことをミッションに掲げ、

・不登校・中退などの方を対象とした塾と家庭教師(キズキ共育塾とキズキ家学)
・発達障害の当事者やうつ病の経験者などを対象としたビジネススクール(キズキビジネスカレッジ)
・全国の自治体等との連携事業(公民連携事業)
などの事業を、主には関東・東海・関西で展開している会社です。

起業のきっかけは、私自身の経験でした。幼い頃から家庭環境に恵まれず、12歳のときに家を出て、住む場所を転々としながら、鬱屈した日々を送っていました。

しかし、18歳のときに一念発起して大学に行くことに決め、2年間の猛勉強を経て大学に入学したことが、人生の転機となりました。その経験が、不登校・中退の方を対象とした塾(キズキ共育塾)の立ち上げのきっかけとなっています。

20歳のときに大学に合格した後は、バングラデシュやパレスチナに関わりながら充実した日々を送っていました。しかし、新卒で入社した総合商社では、入社後4か月でうつ病となり退職しました。後に、私自身が発達障害の当事者だったこともわかります。

そのときの経験が、うつ病・発達障害を経験した方を対象としたビジネススクール(キズキビジネスカレッジ)の立ち上げに繋がっています。

2015年の創業から、9年が経ちました。2024年現在は、東京・神奈川・愛知・京都・大阪で、正社員・パート・アルバイト含め約800名の社員が活躍しています。

私たちは、社会的包摂を真に実現する会社でありたいと思っています。社会の中で困難を抱えた方々が自尊心を持って生きていくために何が必要か、何が社会に足りていないのか、真摯に考え行動し続けたい。「なんとなくよいこと」をやるのではなく、やるべきことをきちんとやる会社でありたいと思っています。

そのためには、まず「経営」が重要です。よりよい支援をすることはもちろんですが、売上を上げ利益を上げ、安定した事業基盤をつくらなければ、事業は継続・拡大しません。

さらに、既存の福祉・教育事業にはない価値を社会に提供することも必要です。「キズキ共育塾」や「キズキビジネスカレッジ」といった事業だけでなく、「少年院での学習支援」などの様々な事業を通じて、私たちにしか出せない価値ある事業を創造していきます。

ご関心のある方は、ぜひご応募ください。

[プロフィール]

やすだ・ゆうすけ。1983年横浜生まれ。1983年横浜生まれ。発達障害(ASD/ADHD) 当事者。
株式会社キズキ設立。(株式会社キズキ代表取締役社長)
国際基督教大学(ICU)を卒業後、総合商社を経て、2011年にNPO法人キズキを設立。
2015年には株式会社キズキを設立し、社会的包摂を実現するための様々な事業を展開している。
新宿区自殺対策総合会議委員、川崎市青少年問題協議会委員、国際基督教大学評議員、明治学院大学社会学部社会福祉学科非常勤講師などを歴任。
著書に『暗闇でも走る』(講談社、2018 年)、『ちょっとしたことでうまくいく発達障害の人が上手に勉強するための本』(翔泳社、2021 年)、『学校に居場所がないと感じる人のための未来が変わる勉強法』(KADOKAWA、2022 年)など。

スタッフの声

公民連携事業部

自治体との連携はより多くの人へ支援を届けるためには欠かせない取り組みです。
株式会社だけではできない・自治体だけでは不十分な支援、両者をつなぐことで実際に支援を提供する現場を自分の手でかたちにすることができ、「自分の仕事が、社会がよりよい方向へ進む手助けができる」と実感することができます。

また、支援という意味では、キズキ以外にも多くの支援団体がありますが、キズキの特徴は会社としての売上、利益も意識した支援を行う会社です。
けして、私たちがお金儲けをしたいわけではなく、支援する私たち社員も安心して働き続けらるために必要なことです。キズキがこれからも様々な困難を抱えている方を支援し続けるためにも、会社として売上、利益をあげていくことはとても重要です。
支援と働く私たち自身の安定の両立ができるキズキの公民連携事業部で一緒に働きませんか?

企業・団体概要

  • 設立: 2015年07月
  • 代表者名: 安田祐輔
  • 従業員数: 800名
  • 従業員数の詳細: 正社員:約95名
    講師アルバイト:約700名
    (2024年3月現在)
  • 資本金:
  • 事業内容: ■事業内容
    ・不登校・中退・引きこもりの方向けの学習塾のパイオニア「キズキ共育塾」・「家庭教師キズキ家学」
    ・うつや発達障害で離職した方に特化したキャリア支援を行なうビジネススクール「キズキビジネスカレッジ」
    ・行政と連携して、生活困窮世帯等の学習や就労を支援する公民連携事業
     支援事例)少年院出院後の学習支援についての記事
     https://news.yahoo.co.jp/articles/98ac379bcab80e5ad026368749f5c24204127c50?page=1
    ・認知傾向や発達特性を診断し、必要なスキルセットとキャリアの可能性を提案するアルゴリズムを搭載したSaaSプロダクト事業
    ・WEB・IT分野等でのBPO事業

    ■事業実績
    ・キズキ共育塾は首都圏・関西・東海に10拠点展開
    ・キズキビジネスカレッジは首都圏・関西に4拠点展開
    ・キズキ共育塾生徒総数は約870名、支援した生徒数は累計約8,000名、相談件数は累計19,000名超(2024年3月現在)
    ・キズキビジネスカレッジの累計相談数約3,000件、累計利用者数約350名(2024年3月現在)
    ・全国で約42件の中央省庁・自治体から案件を受託
    ・事業譲受による学習支援事業のサービス拡大
  • WEB: https://kizuki-corp.com/
  • 住所: 東京都渋谷区代々木1丁目46-1 キハラビル4階
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