株式会社北三陸ファクトリー
北三陸から世界の海を豊かにする
ABOUT 団体紹介・ビジョン
＜私たちのビジョン＞ 北三陸の自然と人が産み出す最高の食材で、最高の製品を創り、 世界中の食を愛する人たちから、私たちの製品が熱狂的に支持されている未来を目指します。 ＜私たちのバリュー＞ ・⼈の記憶と⼈⽣に残るウニを届ける ・「美味しい」「安⼼」「安全」＆ストーリーがあるワクワクする製品を届ける ・北三陸ファクトリーに確固たる⾃信を持ち、地域の⼒を底上げする ・全ての仕事において、世界の海を本気で豊かにする
COMPANY 会社情報
| 設立 | 2018年10月 |
|---|---|
| 代表者名 | 下苧坪 之典 / 眞下 美紀子 |
| 従業員数 | 28名 |
| 資本金 | 7000万円（内資本準備金3500万円） |
| WEB | https://kitasanrikufactory.co.jp/ |
| 住所 | 岩手県九戸郡洋野町種市第22地割1番地 |
| SNS |
データで見る私たち
組織の多様性
業務委託で関わる人も多く、洋野町以外でも働くスタッフがいます。これまでのキャリアや育ってきた背景も異なる方たちが、北三陸ファクトリーのパーパスに導かれるように参画してくださっています。
働き方の柔軟性
工場は岩手県洋野町にありますが、商品開発や、営業部門は業務委託で関わってくださっている方も多くいます。それほど大きな組織ではないため、働き方もそれぞれのニーズに合わせて柔軟です。
自立的に働く環境
事業の拡大スピードに対応していくためには、組織の外の力も積極的に借りて動いています。それぞれがプロフェッショナルである意識を持ち主体的に動いていくことが求められます。
変化のスピード
そもそも一次産業は天候などの環境要因の影響を受けやすく変化に対して柔軟に動く必要があります。また海の環境の悪化が想定以上に早く進んでいるため、それに対応するにはスピードを上げて事業を推進する必要があります。
組織のフェーズ
ビジネスモデルが確立し、成長拡大フェーズに入っています。海外の子会社ができたことで今後より加速していくことが予想されます。一方で、海の環境変化がここ数年激しいため、安定した事業計画がつくりづらいのも現状としてあり、未来を見据えた対応を早急に進めているところです。
<<レーダーチャートの見方>>
面積が広い方が良いとは限りません。例えば、スタートアップ期に多様性が低い、つまり同質性が高い仲間たちとチーム戦で事業をつくっていくタイミングは、 やりがいにあふれた魅力的な組織です。このとき、グラフの面積はすごく小さくなります。 この組織の個性や状況を知るためにグラフを活用ください。
・
組織の多様性：年齢・性別・国籍・居住地など多様性が高いと数が大きくなります。
・
働き方の柔軟性：リモート・フレックスなど制度的な柔軟性が高く、セルフマネジメントしやすい環境だと数が大きくなります。
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自立的に働く環境：ある程度権限移譲され、自立的に動くことが求められると数が大きくなり、チームで働く傾向が強いと小さくなります。
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変化のスピード：社会の変化など外的要因や、サービスの成熟度など内的要因も含め、事業や組織の変化のスピードが速い程、数が大きくなります。
・
組織のフェーズ：設立直後・立ち上げ期・拡大期・成熱期・転換期の5段階で、数が大きくなっていきます。
組織の構成
[ スタッフの年齢層 ]
[ スタッフの年齢層 ]
[ 雇用形態 ]
[ 雇用形態 ]
[ 勤続年数 ]
[ 勤続年数 ]
BUSINESS 事業内容
・農林水産加工物の製造加工・販売 ・６次化拠点開発の企画運営 ・水産業に関する技術開発
WORK STYLE 働き方・環境
リモート
△
事業所（工場）に勤務の方は出社が基本ですが、それ以外の部門はリモートで関わる方も多くいます。
フレックス
△
製造部門や管理部門は、生産効率の維持のため稼働時間が決められていますが、業務委託スタッフはフレキシブルです。
副業
◯
スキルを活かす形で副業として関わっている方も多くいます。事業推進のために、専門性を持っている人には積極的に力を借りるという文化があります。
JOB 求人情報
︎︎ INFORMATION ︎ 参考情報
︎︎ MESSAGE ︎︎ 未来の仲間となるみなさんへ
北三陸ファクトリーでは、世界に誇るウニの課題解決に取り組みながら、 「北三陸の海にしかない」最高品質のウニ製品の開発・販売を拡大させてきました。 東北だけでなく世界の海を岩手県から守る。 水産業界では、担い手不足、資源管理、産地偽装、魚価低迷、魚食離れ、温暖化など課題は多いですが、 今私たちが最も力を注いでいる「磯焼け」を解決していくことから、 世界の海の環境保護や水産業の活性化につなげるきっかけをつくっていきます。 ぜひ、わたしたちとご一緒しましょう。
