こどもの虐待や貧困「なんとかしたい」を大きな力に変えていく
かものはしプロジェクトは、 こどもの虐待、貧困、人身売買といった社会問題に向き合い、 誰もが尊厳を大切にされる世界を目指して活動しています。 私たちはともに働く仲間の「尊厳」を大切にしています。 年齢、性別、キャリアに関係なく、ともに働くかけがえのない仲間として、 「その人らしく働けること」を大切にしています。 あなたの「なんとかしたい」という思いが、 社会課題の解決につながっていきます。 ぜひ、私たちと一緒に働きませんか?
設立 | 2002年07月 |
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代表者名 | 青木 健太 |
従業員数 | 20名 |
資本金 | - |
WEB | https://www.kamonohashi-project.net/ |
住所 | 東京都渋谷区広尾5-23-5長谷部第一ビル402号 |
SNS |
様々なバックグラウンドを持つスタッフが、自分に合った形で力を発揮し、一緒に問題解決に励んでいます。
スーパーフレックスと在宅勤務をベースとしたとても自由な働き方を実現しています。首都圏の中心部から離れた場所から働く人や、週に数日副業をしながら働く人、子育てをしながら時短勤務をしている人もいます。
チームで動く傾向は強いですが、個人の裁量も大きく、だれもが新たなチャレンジをしやすく、応援しあう雰囲気があります。
社会の変化を捉えつつ、システムアプローチなど、本質を捉えた事業推進を常に行っています。
現在、組織は転換期を迎えています。2022年にミッションを大きく変更して以降、新たな事業が生まれたりしています。
■インド(2012年〜) カンボジアで問題解決を続けてきたかものはしは、インドでの「性的搾取を目的とした人身売買」をなくすために、サバイバー(人身売買被害者)が自分の人生を取り戻すための「サバイバーに寄り添う」活動と、人身売買ビジネスが成り立たないような「社会の仕組みをつくる」活動の2つを現地パートナーと共同しながら行っています。 ■日本(2019年~) 活動の中心であるインドに加え、日本での児童虐待などの「子どもを取り巻く不条理をなくすため」の活動を行っています。 具体的には、①現場での取り組み、②地域エコシステムに関わる取り組み、③全国ネットワーク・政策に関わる取り組みを活動の柱にすえ、「誰もが生まれてきて良かったと思える社会を共につくる」ことを目指します。
基本はフルリモートで働いています。組織内MTGや外部との打合せもZoom等で対応しています。
スーパーフレックス制のため、子どもの急な送り迎えやプライベートの予定にも柔軟に対応することが可能です。
約4分の1の職員がかものはし以外の仕事を掛け持ちしています。
かものはしプロジェクトでは、職員自身が幸せであることがとても重要であると考えています。そのため、多様な働き方を可能にするための労働環境作りに力を入れています。 また、立場に関係なく互いに傾聴しあうことを推奨したり、チームビルディングのワークショップを取り入れるなど、職員にとって心理的にも安心安全な職場を目指しています。 実際の業務にはストイックに取り組みつつ、失敗や異なる考え方も受容する姿勢をもったメンバーがそろっています。
ボランティアか、副業か、転職か、起業か...それは 自分の想いをカタチにするための手段に過ぎません。
ETIC.は、手段に捉われずに自分らしいキャリアを歩 むことを全力で応援するために、
働きながら次のチャレンジに向かうお試し機会や副業など、多様な機会を提供しています。
ソーシャルキャリアに関する情報・機会は、「ETIC. キャリアサービス」として統合的に、情報提供をしています。
ぜひ、今の自分にぴったりな機会・チャンスを得るためにご活用ください。