一般社団法人 FACE to FUKUSHIのアイコン

一般社団法人 FACE to FUKUSHI

アナタとワタシのフクシのアシタ。
一般社団法人 FACE to FUKUSHIのキービジュアル

ABOUT 団体紹介・ビジョン

VISION
日本の"FUKUSHI"を、世界最高の"welfare"に
誰もが当たり前に生きることができる社会をつくる

私たちは、福祉業界の人材難を業界全体で解決することを目指し、若手福祉従事者同士をつなぐ「全国若手福祉従事者ネットワーク」を2009年に立ち上げました。
その後、2014年に「FACE to FUKUSHI」へと名称変更し、若手人材の採用と育成・定着をサポートする事業を展開しています。

福祉は、人の幸せに関わることができる、やりがいと誇りのある仕事。
この仕事を持続可能に発展させていくためにも、若い人材の採用と育成・定着に力をいれ、学生に「おもしろい、働いてみたい」と思われるだけでなく、いま福祉の仕事をしている人もイキイキと働き続けられる、そんな好循環を福祉業界につくっていくことが私たちの役割だと考えています。

私たちのビジョンに共感していただける方と、ぜひ一緒に働きたいと思っています。

COMPANY 会社情報

設立 2012年11月
代表者名 岩本 恭典/池谷 徹
従業員数 5名
資本金 -
WEB https://f2f.or.jp/
住所 大阪府大阪市北区梅田1-3-1大阪駅前ビル4階106号室 レーベル株式会社内
SNS

データで見る私たち

組織の多様性

年代は30歳前後を中心とし、男女比は半々、全員がオフィスのある関西に居住しています。メンバーは中途社員ばかりですが、福祉業界経験者は半数で、未経験からスタートした社員もいます。”福祉”・”社会を良くする”・”人材”などに関心のあるメンバーが揃っています。

働き方の柔軟性

フルリモートの体制から、コミュニケーションの円滑さやスピード感をより高めていくことに重点を置いて、現在は週2-3日ほどを出社にしています。変動労働時間制を導入していますが、基本は9:00-18:00の勤務時間とし、個人の事情(子どものお迎えや通院など)に合わせて柔軟に対応しています。

自立的に働く環境

少人数で事業を進めているため、一人ひとりが自立的に業務に携わり、裁量を持って働いてほしいと思っています。ただし、全てお任せというわけではなく、戦略はチームでしっかり共有し、共通認識を持って進んでいくことも大事にしています。アドバイスプロセスなども活用していただきながら、コミュニケーションを取って働いてもらえる職場です。

変化のスピード

福祉業界の人材採用におけるニーズはさらに高まっており、より幅広く対応していかなければならない緊急性を感じています。私たちも、既存の事業に安住することなく、新たな挑戦をしていくことを大事にしているので、スピード感を持って仕事をしています。

組織のフェーズ

既存事業でもある「FUKUSHI meets!」など福祉業界の就職フェアを10年やっています。今後は開催エリアをさらに拡げることや、就職前後の支援にも事業を拡大していくフェーズに入っています。そのためにも様々な視点から良いものは取り入れて、新しい挑戦も惜しまずやっていきます。
<<レーダーチャートの見方>>
面積が広い方が良いとは限りません。例えば、スタートアップ期に多様性が低い、つまり同質性が高い仲間たちとチーム戦で事業をつくっていくタイミングは、 やりがいにあふれた魅力的な組織です。このとき、グラフの面積はすごく小さくなります。 この組織の個性や状況を知るためにグラフを活用ください。
組織の多様性:年齢・性別・国籍・居住地など多様性が高いと数が大きくなります。
働き方の柔軟性:リモート・フレックスなど制度的な柔軟性が高く、セルフマネジメントしやすい環境だと数が大きくなります。
自立的に働く環境:ある程度権限移譲され、自立的に動くことが求められると数が大きくなり、チームで働く傾向が強いと小さくなります。
変化のスピード:社会の変化など外的要因や、サービスの成熟度など内的要因も含め、事業や組織の変化のスピードが速い程、数が大きくなります。
組織のフェーズ:設立直後・立ち上げ期・拡大期・成熱期・転換期の5段階で、数が大きくなっていきます。
組織の構成

[ スタッフの年齢層 ]

[ 雇用形態 ]

[ 勤続年数 ]

BUSINESS 事業内容

福祉法人の次世代を担う若手人材の採用と育成のサポートを行っています。

《大学・学生との連携》
◎福祉の魅力を伝える
・福祉の仕事に携わる人を増やすために、大学での講義や、ネットでの情報発信など学生が福祉の魅力や可能性に気づくための機会を提供
・小中高生に向け、当事者が出前授業を行う「福祉教育」を実施

《新卒採用支援》
◎福祉で働く意欲を高める
インターンシップの企画など学生が福祉業界で働くイメージをもち、働く意欲が高まるような機会を提供

◎福祉法人と学生とをむすびつける
想いのある福祉法人と熱意のある学生を結ぶ新卒向け就職フェア(FUKUSHI meets!)を開催
(参考 FUKUSHI meets!:https://f2f.or.jp/service/2967/)

《育成・定着支援》
◎福祉で働き続けたくなる環境をつくる
新入職員や若手職員の成長をうながすと同時に、早期離職の防止にもつながる合同研修プログラムを提供

《その他》
・福祉人材確保フォーラムの企画運営
・採用育成定着に関係するアンケート調査の実施

WORK STYLE 働き方・環境

リモート

社員は出社とリモートを併用しながら働いています。基本的には週2-3日の出社となっており、リモート勤務ができる環境も整っています。
合同説明会などのイベント時や、集客に向けた広報活動の際は出張して業務を行います。

フレックス

変動労働時間制を導入していますが、基本は9:00-18:00の勤務時間とし、個人の事情(子どものお迎えや通院など)に合わせて柔軟に対応しています。フェアの開催による土日出勤や、出張などは発生しますが、残業はほとんどありません。

副業

X
週5日のフルタイム勤務を想定しており、現状では副業している社員はおりません。ただし、勉強のための副業・プロボノだったり、その他にも事情がある場合は必ずしも禁止というわけではないので、相談してもらえれば個別に対応します。
FACE to FUKUSHIは2014年から現在の名称で事業を行っています。そして、10年の節目である2024年4月に二代目代表が就任し、第二創業期とも言えるフェーズに入りました。
これまでも、決まったことだけをやるのではなく、新しいことを模索しながらチャレンジしていくことを大事にしてきましたが、これからもその精神を大切に事業を繋いでいきたいと思っています。

少人数の組織なので、話し合いながら良いものは取り入れていきたいと思っていますし、新しいことを提案してくれることも大歓迎です。
シェアオフィス・フリーアドレスなので、出社時は気分を変えながら、メンバーとコミュニケーションを取ってもらえます。

働き方や制度なども模索中の部分はありますが、メンバーが最大限に力を発揮できるよう一緒に考えながら組織を作っています。

JOB 求人情報

︎︎ INFORMATION ︎ 参考情報

︎︎ MESSAGE ︎︎ 未来の仲間となるみなさんへ

面談では、FACE to FUKUSHIの事業内容や実際の働き方等についても、具体的に説明します!
あなたがお仕事をするうえで大切にしていることや、福祉への想いなども、ざっくばらんにお聞かせください。
小さな組織ですので、お互いの人となりが少しでも伝わるよう、選考ではスタッフ全員と会っていただき、職場の雰囲気を感じてもらえるようにしています。
ご応募をお待ちしております!

RELATED PROGRAM
関連するプログラム

ボランティアか、副業か、転職か、起業か...それは 自分の想いをカタチにするための手段に過ぎません。
ETIC.は、手段に捉われずに自分らしいキャリアを歩 むことを全力で応援するために、
働きながら次のチャレンジに向かうお試し機会や副業など、多様な機会を提供しています。