●社会をよくしたい資産家に新しい選択肢をつくる市民財団
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REEP財団は「人のやさしさで世界を変える」をミッションとした市民財団です。
NPOなどへの資金の提供と基金に託された資産の運用の両方を担っています。

REEP財団には、「個人財団を設立したい」という相談や「遺産を寄付したい」という相談が寄せられていますが、これまで、日本では大口寄付に対する選択肢が大きく限られていました。寄付をごく限られた期間で使い切ってしまうか、もしくは、数十億円規模の私財を投じて個人財団を設立するしか選択肢がなかったのです。

そこで、REEP財団では資産を運用し、寄付者から預かった資産を運用し、その運用益を継続的にNPOや困難を抱える当事者に助成する「ギビングファンド」というモデルを採用しています。元本は維持したまま、増えた分を寄付にしているので、継続的な助成が可能です。

●数億円を超える資金を提供。多様な方に効果的な支援を届ける
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適切な方々に適切な支援を届けることは本当に難しいことです。小規模の非営利組織に多額の寄付が流れることで、かえって悪影響が生まれることもあります。誰を支援すればいいのか。どのタイミングが適切だろうか。どれくらいの規模の支援が良いか。効果的な支援をするには、そんな難問に答え続けていくことが必要です。

REEP財団は創業以来、数億円を越える資金を提供し、多様な方々に効果的な支援を届けてきました。その実績やネットワークを活用することで、最初は誰に資金を提供することが最適なのかを提案し、皆様と共に新しい社会を探求しています。

●寄付者とのコミュニケーションを担うコミュニティマネージャー募集
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この度、寄付者とのコミュニケーションを担当するコミュニティマネージャーを募集します。寄付者の方々は、REEPの活動に共感してくださった、ともに社会を変えていく大切な仲間です。各種報告を通じて「社会に貢献できた」「思いを託すことができた」という実感を届けること、また、寄付者同士の横のつながりをつくり、寄付者コミュニティを育てていくことを担っていただきます。

【業務内容】
▼既存寄付者に対するコミュニケーション施策の企画・実行
　・寄付者のニーズ理解のためのヒアリングと戦略策定
　・メールマガジン、ダイレクトメールの送信
　・事業報告会やイベント等の開催
　
▼関係構築とエンゲージメントの促進
　・個々の寄付者との関係を構築し、コミュニティメンバー間の相互作用とネットワーキングを促進。
　
▼コミュニティに関連するコンテンツの作成と管理。
　・ウェブサイトやソーシャルメディア上での、コミュニティに関連するニュース、イベント、記事などを定期的に投稿・更新

▼クラウドファンディングのディレクション
・キャンペーンの立案と運営
・ステークホルダーとのコミュニケーション
・プロジェクトの管理

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※こちらの求人情報は、NPO法人ETIC.の人材紹介サービスによって募集している案件です。
書類選考や面接などはETIC.コーディネーターも担当いたします。あらかじめご了承ください。
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