公益財団法人教育支援グローバル基金のアイコン

公益財団法人教育支援グローバル基金


公益財団法人教育支援グローバル基金のキービジュアル

ABOUT 団体紹介・ビジョン

私たち公益財団法人教育支援グローバル基金は、次世代のグローバル・シティズン(地球市民)の輩出をめざす人材育成事業「ビヨンドトゥモロー」を運営し、奨学金支給および人材育成プログラムを実施しています。

「逆境は優れたリーダーをつくる」を理念として、次世代を担う若者たちが集い、深い思考と真摯な内省を基軸に、他者との対話を試みるというアプローチを通じ、より広い視点、深い共感力をもって社会のことを考えることのできる人材を育てていくために様々なプログラムを運営しています。

COMPANY 会社情報

設立 2011年06月
代表者名 橋本大二郎
従業員数 4名
資本金 -
WEB https://beyond-tomorrow.org/
住所 東京都渋谷区渋谷区松濤1-26-18-1F
SNS

データで見る私たち

組織の多様性

職員の年齢層は20代から60代で、性別、居住地なども様々です。
国籍については、外国籍の方は在籍していません。

働き方の柔軟性

リモートワークやフレックスを導入しています。

自立的に働く環境

人材育成事業については基本的にはチームで働きますが、自立的に行動していただくことも歓迎しています。

変化のスピード

ひとり親家庭などの増加により、外的要因としては支援を必要としている若者は増えていますが、当財団の支援できる学生数に限りがあり、事業内容は大きな変化なく継続的に提供していることから、変化の激しい業界や環境にあるとは言えません。

組織のフェーズ

設立から14年目となり、安定した事業運営を続けています。今年度からは公益財団法人化も実現し、さらなる発展を目指しています。
組織の構成

[ スタッフの年齢層 ]

[ 雇用形態 ]

[ 勤続年数 ]

2024年12月04日 現在

BUSINESS 事業内容

親との死別、離別を経験したり、児童養護施設や里親家庭で暮らしたり、生活保護受給世帯に暮らすなどの高校生、大学生に向けて、給付型の奨学金支給と、1年間を通じてリーダーシップ・プログラムの提供を行っています。
年間25名程度の奨学生を支援するほか、単発で60名規模のプログラムや、オンライン研修等、様々なプログラムの運営を行い、逆境にある若者の成長過程を応援しています。

ー 奨学事業 ー
【エンデバー】
大学・短大・専門学校への進学を希望する児童養護施設などの社会的養護の施設および里親家庭に暮らす高校生を主な対象とし、人材育成プログラムおよび進学のための受験料を支給します(上限10万円)。

【ジャパン未来スカラーシップ・プログラム】
高等学校等を卒業し、新たに大学・短大・各種専修学校に進学する学生たち給付型(返済不要)奨学金支給を行っています(年間50万円)。

ー 人材育成事業(リーダーシップ・プログラム)-
様々な仲間やロールモデルとなる大人との出会い、社会課題について考える学びの機会、意見交換や発表などでの挑戦の機会を経験することにより、幅広い視野と将来やキャリアの選択肢について考えるきっかけとなります。23年度は5回対面研修の機会をつくることができました。
対面での研修のほか、オンラインプログラムや個別の面談なども行い、1年間を通じて、学生の伴走を行います。
公益財団法人教育支援グローバル基金の事業内容ビジュアル
公益財団法人教育支援グローバル基金の事業内容ビジュアル
公益財団法人教育支援グローバル基金の事業内容ビジュアル

WORK STYLE 働き方・環境

リモート

リモートワーク日は部署内のスタッフで相談しながら、柔軟に取れるようにしています。

フレックス

10:00~16:00のコアタイム以外は、各々の都合に合わせて勤務していただけます。

副業

応相談

JOB 求人情報

︎︎ INFORMATION ︎ 参考情報

︎︎ MESSAGE ︎︎ 未来の仲間となるみなさんへ


RELATED PROGRAM
関連するプログラム

ボランティアか、副業か、転職か、起業か...それは 自分の想いをカタチにするための手段に過ぎません。
ETIC.は、手段に捉われずに自分らしいキャリアを歩 むことを全力で応援するために、
働きながら次のチャレンジに向かうお試し機会や副業など、多様な機会を提供しています。