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2025.02.07 979

【移住イベントの企画・運営プロジェクトマネージャー】地方創生や移住定住に関わる!

認定NPO法人ふるさと回帰支援センター

この求人のキーワード:

社会システムをつくる それぞれが自分らしく暮らせる社会 裁量が大きくのびのび働ける 地域活性化・まちづくり well-being ソーシャルビジネス・NPO 地域活性化・まちづくり 中間支援

移住イベントの企画・運営に関わるお仕事です。都市部から地方への移住促進や地方創生に興味のある方、イベント企画・運営の経験をお持ちの方、自治体に関わる業務経験をお持ちの方、ぜひご応募下さい!

私たちの仕事について

2025年度に向けて事業拡大のため、一緒に働くメンバーを募集します。

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私たちは20年以上、非営利のNPOとして全国の自治体と連携し、地方暮らしに希望を持ち新しい生き方を模索する人たちを応援してきました。有楽町駅前の東京交通会館8階で移住相談に無料で対応しているほか、移住セミナーやふるさと回帰フェアなどを開催しています。

①移住相談
全国の専属相談員をはじめ、まだ移住先が決まってない方にはエリアごとの担当者が移住相談に対応しています。

②移住セミナー
年間600回以上、地域ごとのセミナーをオンラインも含めて開催しています。

③ふるさと回帰フェア・イベント共催・イベント受託事業
年に一度の移住マッチングイベントである「ふるさと回帰フェア」はじめ、エリアやテーマごとの移住フェアを行っています。また、各県・地域のイベント共催、そして企画・運営全般を行う受託事業も行っています。

今回は上記③に関わる【移住イベントの企画・運営プロジェクトマネージャー】を募集します。特に、2022年度からスタートした受託事業は年々拡大している状況です。

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・東京にいながらも地域との関わりをつくりたい。
・地方自治体の抱える課題を一緒に考え、カタチにしたい。
・今までのスキルや経験を地域のために役立てたい、チャレンジしたい。
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ぜひ私たちと一緒に働きませんか?

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▼仕事内容の一例
◎移住促進イベントの企画・運営
・自治体のプロポーザル案件への企画提案
・イベント出展する自治体や企業・団体などのサポート等、事務局対応
・ゲスト調整
・イベントに関わる研修や勉強会の企画運営
・イベント当日の運営、来場者対応など
・集客に関わるプロモーション全般
・来場者データ集計、分析等
・WEBページやツール制作(チラシ等)に関わるディレクション
・社内や外部事業者との調整業務
・報告書の作成

◎移住定住に関するマーケティング
・自治体の情報収集や、移住動向の分析
・移住や関係人口づくりの相談会イベント等の企画・運営
・調査、資料作成

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▼過去に企画運営を行ったイベント例
2022年度
・オールとちぎ移住&しごとフェア2022
・オールぐんま移住フェア2022
・いいね!地方の暮らしフェア オンライン

2023年度
・高知暮らしフェア2023夏、高知暮らしフェア2023冬
・やまぐちと津和野 のんびり移住Life 2023 ~知る・見る・楽しむ~
・オールとちぎ移住&しごとフェア2023
・オールぐんま移住フェア2023
・みやぎ移住・交流フェア2023
・那須地域定住自立圏移住合同セミナー「~NASUっぴんREAL~」

2024年度
・やまがた移住・交流フェア2024
・信州で暮らす働くフェア
・やまぐちと津和野のんびり移住Life 2024 ~知る・見る・楽しむ~
・三重県移住フェアin名古屋2024、三重県移住フェアin大阪2024
・青森県♡UIターンフェア2024~あおもりさ、来い(恋)へ~
・旭川たいせつ圏域移住フェア2024
・オールとちぎ移住&しごとフェア2024
・ぐんま移住&交流フェア2024
・みやぎ移住・交流フェア2024
・ぎふ暮らし移住フェア
・青森県♡UIターンフェア2024冬 ~青森人とぬぐだまろう~

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▼その他特記事項
・担当いただく内容により出張が生じる場合もあります。
・業務の一環として、ウェブサイト等各種媒体へ写真の露出を伴う場合があります。
・2025年4月より法人格が変わる予定です(公益社団法人)
・定年は満60歳ですが、満60歳以上の応募を否定するものではありません。

募集要項

テーマ 地域活性化・まちづくり well-being
職種 プロジェクトマネージャー 企画・商品開発・プログラム設計 営業
雇用形態 契約社員
組織形態 NPO/NGO
その他のキーワード ソーシャルビジネス・NPO 地域活性化・まちづくり 中間支援
対象人材像

・主体的にPDCAをまわし、仕事を通じた成長を楽しめる人
・課題に向き合い、改善と提案をできる人
・前例のないものに対してもポジティブに向き合うことができる人

応募資格

◎求める人物像
・地方暮らしや移住促進の運動に共鳴される方
・自治体や地域の取り組みに関わった経験がある方、または関心のある方
・office系ツールを使用した企画書作成~プレゼンテーションができる方
・社内外との交渉・折衝経験のある方

歓迎条件

◎歓迎スキル
下記いずれかのスキルや経験をお持ちの方、
もしくは、チャレンジしたいという方も歓迎です。

・営業や販売サービスの経験
・無形商材の営業経験、または自治体向けの営業経験がある方。
・ディレクションの経験のある方
・広告宣伝、プロモーション業務に携わったことがある方
・何らかの企画推進や進捗管理を伴う業務(ロジ周り)経験をお持ちの方
・マーケティングの経験

新卒エントリー
NG
未経験者エントリー
OK
勤務地の住所

東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館8階

勤務地の詳細

・JR山手線・京浜東北線 有楽町駅(京橋口・中央口) 徒歩1分
・有楽町線 有楽町駅(D8)   徒歩1分
・有楽町線 銀座一丁目駅(2) 徒歩1分
・丸の内線 銀座駅(C9)   徒歩3分
・銀座線  銀座駅(C9)   徒歩3分
・日比谷線 銀座駅(C9)   徒歩3分
・千代田線 日比谷駅(D8)  徒歩8分
・都営三田線 日比谷駅(D8) 徒歩5分

勤務形態

出社

勤務時間

10:00~19:00(休憩:60分)
但し業務に支障をきたさない場合、1時間(18時~19時)職務免除措置あり

給与

月給 250,000円〜250,000円

給与詳細

【給与】
・250,000円~
・前歴や経験、年齢等を踏まえて、個別的に設定します
・昇給あり

【賞与】
・業務実績に応じて支給することがある(前年度実績あり:年2回)

◎雇用期間
・2025年4月1日~ ※開始時期は応相談
・試用期間:3か月。期間契約更新の可能性あり

福利厚生

・【通勤手当】実費支給 ※マイカー通勤不可
・【その他手当】住宅手当(支給要件あり)、資格手当(キャリアコンサルタント)
・【加入保険】雇用保険・労災保険・健康保険・厚生年金保険
・【その他】研修、退職金共済あり

受動喫煙防止対策

屋内禁煙 ※同ビル内の別階に喫煙コーナー有

休日・休暇

・完全週休二日制(法定休日:月曜日+固定の曜日1日)、祝日休
※時期によりイベント開催が土日に集中するため、土日出勤の場合もあります
・年間休日 125日
・夏季休暇
・年末年始休暇
・特別休暇、有給休暇
・入職6ヶ月経過後、年次有給休暇 10日あり (但し入職月により個別基準あり)
※時間単位の有給休暇制度あり

選考プロセス

◎応募方法
1.まずは本ページ内[応募する] よりエントリーをしてください
2.エントリー後、担当者よりご連絡をさせて頂きます(メール)  
応募書類3点をご提出ください。
①履歴書
②職務経歴書
③「ふるさと回帰」について自分の意見をA4縦に1枚にまとめたもの
上記3点を2で受信したメールアドレス宛先までお送りください。
※メール送付(上記3点をデータ添付:いずれもPDF形式)
3.書類審査を通過した方には、担当者より面接日程のご連絡をさせて頂きます。

◎締切日
・提出先アドレス
recruit@furusatokaiki.net
・応募書類締切日
2025年2月20日(木)
※必着応募書類は選考終了後、責任をもって破棄処分します

◎選考プロセス
・一次選考:書類審査
応募書類を受取後、14日以内に結果を通知
・面接(2回程度)
面接後7日以内に結果を通知
・採用
不採用についての問い合わせにはお答えできませんのでご了承ください。
また、取得した個人情報は採用選考にのみ使用します

その他

◎応募者にみてほしいページ
▼「日本仕事百貨」による事業部スタッフインタビュー(2023/10)
https://shigoto100.com/2023/11/furusatokaiki-5.html
▼採用インタビュー
https://www.furusatokaiki.net/recruit/interview/
▼ふるさと回帰支援センター理事長ブログ
https://www.furusatokaiki.net/blog/
▼Webマガジン「FURUSATO」(センター企画・運用)
http://www.furusato-web.jp/

代表者メッセージ

理事長 高橋公

ふるさと回帰支援センターは、2022年11月に創立20年を迎えました。
振り返るに山あり、谷ありの20年でした。昨今のコロナ禍が地方移住の取り組みにとってフォローの風となり、移住希望者の背中を押し、全国的に移住相談件数の拡大につながり、2021年は過去最多の4万9,514件となりました。
一昨年以来、予期せぬ新型コロナウイルスが世界を席巻し、日本社会も多大なる被害をこうむり、塗炭の苦しみを味わいました。気がつけば過剰なまでの競争社会と貧富の差の拡大、都市と地方の格差拡大など、頑張っても報われないデフレ型の社会と成り果てています。
こうした中で、ささやかな取り組みでありますが都市と地方との交流・移住・定住推進を非営利のNPOとして20年にわたって取り組んできました。確実にこの運動が全国各地の地域に根づき、いまや約500の自治体が受け入れ体制を整備し、年間500回を超える移住セミナーを開催し、年間5万件に達する移住希望者の移住相談を受けるところまで成長することができました。また、移住相談の内容も本気度の高い相談が増加する傾向が顕著になってきています。

ふるさと回帰運動は、高齢化・少子化が急速に進む全国の自治体とっては地域そのもの持続可能性が問われる、存続を賭けたきわめて重要な取り組みです。この認識のもと、国民的運動として都市から地方への人の流れがこの国に定着し、それぞれの人生において地方で育ち、都市で学び、地方と都市で働き、定年後はふるさとで暮らす、などライフスタイルに合わせて暮らす地域を選べるようなことも検討できればと考えます。いずれにしても、ふるさと回帰運動を結果の出る運動として非営利のNPOとして設立した当初の趣旨に沿って、今年も全力を挙げて頑張っていくことにします。

ふるさと回帰支援センターでは、このふるさと回帰運動に共感し、共に取り組む新たな仲間を必要としています。地域が抱える課題に目を向け、ふるさとの再生に携わりたいという強い想いを持っている方。またはそうしたことに関心があり、地域活性の現場に触れる経験を積みたい方。

そんな皆さんと共に働けることを楽しみにしております。

認定NPO法人ふるさと回帰支援センター
理事長 高橋 公

[プロフィール]

1947年福島県生まれ。早稲田大学中退後、77年自治労本部入職。97年から連合へ出向し社会政策局長。2002年ふるさと回帰支援センター設立。農林水産省「食と地域の『絆』づくり」選定委員会委員、東日本大震災「義援金配分割合決定委員会」有識者代表委員などを歴任。

企業・団体概要

  • 設立: 2003年04月
  • 代表者名: 高橋公
  • 従業員数: 107名
  • 資本金:
  • 事業内容: 私たちは20年以上、非営利のNPOとして全国の自治体と連携し、地方暮らしに希望を持ち新しい生き方を模索する人たちを応援してきました。具体的には有楽町駅前の東京交通会館8階で移住相談に無料で対応しているほか、移住セミナーやふるさと回帰フェアなどを開催しています。
  • WEB: https://www.furusatokaiki.net/
  • 住所: 東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館
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